ほどほどに昔の製品ですね。

 

我が家のこの編成は結構な手を入れてあり、E851下部標識灯を点灯化したり、貨車は2セット使ってバラして編成を長くしています。

ご丁寧にスポーク車輪まで装備させています。

 

ワフ×2、テキ×2、タキ×11です。

 

ここで車番被りが発生する訳ですね。

ワフは単品で発売された物を使っていますので大丈夫。

テキは下1桁の3を消して1にしています。

マイクロエ-スの物を使えばこんな余計な作業は要らないですね。

 

問題はタキ。

以前はKATO製16番ヨ8000のナンバーインレタを使用していたのですが、これがぼちぼち大きかった。

昨日、ふと思って調べていたら違うマークになった車両のナンバーだった。

そこでナンバーの張替えをした訳です。

 

ほどほどに調べたのですが、実車の三菱マークのタキのナンバーの資料があまり出てきませんでした。

 

 

10-431

タキ101923

タキ101926

タキ101927

タキ101930

タキ101934

 

8040

タキ101918

タキ101919

 

4両をナンバー変更しなくてはなりませんでした。

三菱マークで存在した写真が確認できて被らないナンバーなのは...。

 

101920

101924

101929

101933

 

この4両。

マイクロエースのセットに入っているナンバーなら問題ないだろうと思ったら落とし穴。

101940以後のナンバーだと台車形状が違うそうです。

 

101933は実はKAWAIの製品のナンバーでもありますね。

上記4両の内、違うマークでKATOから製品化されている物も存在しています。
 

 

かれこれ、今だと入手できるかわかりませんがKATO製JR貨物用のインレタに入っているバラ文字を使いました。

ほんのちょっと大きいですが、なかなか良いサイズでした。