東急や相鉄が一時期採用していた外付けのディスクブレーキ。

現在では東急7000系の譲渡車と相鉄でしか見れない機構ですが、かなり特徴的ですよね。

 

 

ちなみに少し例外的なものですがこちらは以前在来線特急「はくたか」として使われていた681系2000番台。

 

 

外付けディスクブレーキではありませんが、モーターのある電動台車にもディスクブレーキを採用するために車輪と台車枠の間にディスクブレーキがあります。

これは新幹線などでも採用されるシステムですね。

 

 

この銀色の円盤がディスクブレーキ。

右に見える丸が二つ付いたような機械がブレーキパッドですね。

 

 

ちなみにトレーラー台車はモーターがないので車軸側(台車内側)にディスクを付けられるため表には出てきません。

 

少し脱線してしまいましたが電車のちょっと珍しいブレーキシステムの話でしたw

では!また次回!