2024年春・青春18きっぷ(5回目) 撮り鉄&花見 津山線と津山城 | ウォーリーのブログ

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4月7日(日)。「青春18きっぷ」、5回目を利用して、満開の津山城へ、花見に出掛けて来ました。

岡山遠征、何時もの様に、早朝5時前に自宅を出発して、姫路駅から、1307M新見行の普通電車に乗車して、今回は、岡山駅で降りて、津山線ホームへ。

岡山9:51発、津山行、3934D快速「ことぶき」乗車。此の日は、前2両が、国鉄急行色+キハ40タラコ色の3両編成。沿線では、桜が満開でしたので、多くの花見客が利用して居ました。途中、福渡駅で降りて、沿線の撮影地へ向かいました。

3934D快速「ことぶき」・津山行 キハ47系キハ47-1036(国鉄急行色)

福渡駅は、津山線、岡山駅と津山駅の中間地点で、上りの快速「ことぶき」と行き違いを行います。駅を出て、直ぐに有る踏切から、3934Dを撮影してから、岡山方面へ10分程歩いた所に有る、津山線沿線の有名な撮影地、旭川に架かる鉄橋へ向かいました。

川沿いには、桜の木が植えて有り、天気も良かったので、花見をして居る人が多くいて居ました。桜は、満開では無く7分咲き位でしたが、列車と桜を絡めて撮影しました。

951D普通・岡山行 キハ120系 福渡-建部

948D普通・津山行 キハ40系

8982D快速「SAKU美SAKU楽」2号・津山行

淡いピンクを基調した、津山線の観光列車「SAKU美SAKU楽」は、岡山県北エリアに名所として点在する桜をイメージしており、風に運ばれた四季折々の花びらをデザインされて居ます。キハ40系を改造して、2022年夏から運行されています。

「SAKU美SAKU楽」を撮影すると、福渡駅へ戻り、津山駅へ移動して、津山城へ向かいました。

津山城 本能寺の変で討死した、森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城。明治の廃城令によって建造物はすべて取り壊されましたが、2005年に築城400周年を記念して、備中櫓が復元されました。高さ約45mを誇る石垣と共に人気スポットと成って居り、岡山県内でも、1、2を争う桜の名所として知られ、約1000本の桜が咲き誇ります。

 

津山城の花見は、2022年4月3日以来、2年振りの訪問と成りました。此処は、過去に何度も来て居ますが、何れも、満開の時に来て居ます。

今年は、満開の時期が少し遅く、叉、天気予報では、最初、雨の予報でしたが、変わって晴れと成りました。「青春18きっぷ」の期限が10日まででしたので、何とか、間に合って良かったです。