1974/02/10 石巻線撮影旅行 その9
お読みいただきありがとうございます。
続けます
このときの写真は、カラーとモノクロの順番がよくわからない。
行程の記録やネガのメモがまったくない。しかも両方で撮っていないシーンも少なくなく、いろいろ推測したが、結局未解明。
鹿又の続きらしい。
山並みから、前回モノクロ連写のすぐ先の辺りと推定
だとすると、前回の列車が推定通りなら該当する列車は864レか。
[864?] 曽波神1427頃-1432鹿又 C11249?
残念ながらC11がススキの陰に...
もう見ることのない貨物列車、2軸の有蓋車の列が楽しい...
モノクロがないのはシャッターを押し損ねたのだろうか?
そのまま鹿又に戻って、石巻に戻ったらしい。
列車交換待ちのキハを撮影していた
鹿又1501- 834D?
このキハと交換する形でやってきた列車で石巻へ
鹿又1459-1509石巻 833D
そのあとが全く不明。さらに撮影を続けたとすると辻褄があわない点が多すぎる...
ここまででこの日の撮影を終了して、宿泊のための移動をしたのだろう?
このあと狙えるSL列車が運休だったのか、それとも大幅に遅延でもしていたのだろうか。
引き上げて、続きは翌日の写真だったとして、うまく行程が解読できない...。
とりあえず、引き上げたとしたら仙石線で野蒜駅へ
石巻1515-1544野蒜 3526M快速
泊まったのは松島ユースホステル(YH)。地図検索によると野蒜駅から徒歩30分くらいだったらしい。
このYHは、全国のYHが廃館、閉鎖されていく中、パイラ松島・奥松島ユースホステルという名前で、営業を続けていたらしいが、東日本大震災の津波で大きな被害を受けて、閉鎖、解体更地になったとのこと。
続く