3月16日から3448編成に掲出されていた「桜に染まるまち 佐倉」ヘッドマークの掲出が4月7日を以て終了しました。
同日午前で宗吾に入庫した同編成ですが、入庫中にヘッドマークを剥がしたのち、夜のA07運用で再び運用に入りました。
ヘッドマークに関してはこちらも併せてご覧ください。この記事にも書いたように、3448編成が選定された理由については京成電鉄のご担当者さまのこだわりがあって実現したとのこと。元々5編成存在した3400形の生き残りという理由で3448編成を追っかける思考が理解できないし別にする必要もないと思っている京成鉄の私ではありますが、3448編成に文字通り花を持たせる形になり、その雄姿を記録できたという意味ではよかったと思っています。ご担当者さまには一人の京成ファンとして感謝しています。
3448編成は少なくとも次に8両編成の新車が入るまでは安泰かと思いますので、今後とも記録を進めていきたいところです。