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鉄道乗りつぶし妄想旅行 day 55 (4/7)

週末パス2日目。久々に関東地方まで戻ります。

旅程

郡山6:06(水郡線水戸行き)8:58上菅谷
上菅谷9:44(水郡線常陸太田行き)9:59常陸太田
常陸太田10:10(水郡線上菅谷行き)10:25上菅谷
上菅谷10:28(水郡線水戸行き)10:47水戸
水戸10:59(常磐線勝田行き)11:05勝田
勝田11:17(ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦行き)11:45阿字ケ浦
阿字ケ浦12:02(ひたちなか海浜鉄道湊線勝田行き)12:30勝田
勝田12:35(常磐線水戸行き)12:40水戸
水戸13:41(鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・鹿島線鹿島神宮行き)14:55鹿島神宮
鹿島神宮14:58(鹿島線佐原行き)15:14香取
香取15:17(成田線銚子行き)15:58銚子
銚子16:03(銚子電気鉄道線外川行き)16:25外川

千葉県銚子市の市民薄明終わり:18:30(有効乗車時間10時間19分;前日との合計17時間59分

外川16:41(銚子電気鉄道線銚子行き)17:00銚子
銚子17:09(成田線・総武本線千葉行き)19:06千葉
千葉19:15(総武線快速逗子行き)19:36市川
市川19:38(総武線三鷹行き)20:00御茶ノ水
御茶ノ水20:01(中央線中央特快大月行き)21:37大月
大月21:43(富士急行線河口湖行き)22:37河口湖
河口湖泊

支出

銚子電気鉄道 銚子~外川往復:乗車券700円(「弧廻手形1日乗車券」と同額)
計:700円(累計:338,073円+航空券)

乗車履歴

新規乗車

  • 水郡線 水戸~安積永盛、上菅谷~常陸太田(全線)

  • ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田~阿字ケ浦(全線)

  • 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 水戸~鹿島サッカースタジアム(全線)

    • 同社の「鹿島臨港線 鹿島サッカースタジアム~奥野谷浜」はかつて旅客運輸をしていたことがありますが、現在は貨物線

      • 以後、何度かイベントで1日限りの旅客営業を行っていますが、今回の旅行期間中の旅客営業はありません

  • 鹿島線 香取~鹿島サッカースタジアム(全線)

  • 成田線 香取~松岸

  • 総武本線 松岸~銚子

  • 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線 銚子~外川(全線)

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2024-4-7までの乗車履歴

雑感

まだ青春18きっぷの期間内であるにもかかわらず、この土日は週末パスを活用しました。特急を使わずに済むとなった段階で改めて18きっぷとの費用比較をするべきだったのですがさぼってしまったので、改めて計算してみます。

青春18きっぷ利用だったら発生していた追加運賃

  • 阿武隈急行 槻木~福島:980円

  • 福島交通 福島~飯坂温泉往復:740円

  • ひたちなか海浜鉄道 勝田~阿字ケ浦往復:1,140円

  • 鹿島臨海鉄道 水戸~鹿島サッカースタジアム:1,400円

  • 富士山麓電気鉄道 大月~河口湖:1,161円

計:5,421円(週末パスの有効区間に含まれない私鉄分は含めず)

18きっぷは1枚当たり2,410円なので、青春18きっぷ利用だと2日で合計10,241円分費用が発生した計算になります。週末パス8,880円より1,000円強高くつく計算になります。

今回は、18きっぷを無駄なく使いきるよう日数調整しているので、その意味でも、週末パスを利用したことで安く済んだといえます。(この2日間18きっぷを使うためには、2,410円×2ではなく、12,050円追加出資する必要がありました。)

ちなみに、現実の旅行であれば私は、「大差ない」と判明した時点で、「いざというとき特急券の追加だけで特急に乗れる」「各私鉄の乗車券をいちいち買わないで済む」メリットが大きいので、深く考えずに週末パスにしてしまいます。
あ、「自動改札が通れる」もとても大きなメリットですね。18きっぷシーズンの有人改札はとても混むので。

終わりに

この旅行記はフィクションです。実際の列車の遅れ・運休、宿の空き具合などは反映していないことをご承知おきください。詳しくはルール設定、および、注意事項編のnoteをご参照ください。


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