いつもありがとうございます。


ロンチキが出たので、数年前に登場したホキも出してきました。



TOMIX 97949 JRホキ800形貨車(JR東日本仕様)タイプ 2022年9月発売

※製品状態では手ブレーキ側手すりの白塗装はありません。

付属車番プレート

ホキ1790〜1800(越中島貨物駅所属後期型全車分)


越中島貨物駅には16両のホキ800が所属していました。うち11両が1974年ロットで、台車と台枠寸法が異なります。この製品でのモデルはそのグループです。

製品ではタキ1900で使用されたTR225と、新規設計のバラストパーツが装着されています。

ケースはホキ800が12両も入るウレタンです。それなら越中島の後期型全車セットできたのでは…、とも思いましたが、基本的に8両で走るようなので納得します。

でも他のホキ800製品は全て2両セットなので、12両セットを別で作る予定でもあるのでしょうか。もしくは単純に別売を入れるだけか。

上にはヨ8000形2両、もしくは単品ケースが1両分入ります。同時発売のDE10 1000番台(高崎)などを入れることができます。


この形式でも1両ごとに車両の向きが異なります。下記はあくまで一例ですので、ご参考までに。


手ブレーキが

青森側

ホキ1790,91,93,98〜1800(1634,36)

※1634,36は小湊鐵道に譲渡。1634は五井側、1636は上総中野側。

東京側

ホキ1792,94〜97(1622,37,40)


※前期型は品番2777 ホキ800に、レボリューションファクトリーなどのインレタを使用します。品番7817 越中島 には1622とバラ数字が収録されています。



牽引機はなんでも合います。



これは日本初の交直両用電気機関車のED46形です。ホキ800の最初期車と同い年です。後期型が出る前にED92形に改称されています。


C58 239にキハ141以外の車両を牽かせるのも良いもの。