福井から「つるぎ」→「はくたか」で速攻帰宅 | ハンター湘南の旅ブログ

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福井の旅、最終回です

 

旧武生市へ来ている

 

武生商工吹奏楽部の、長~いファンキーな定期演奏会を終演目前で離脱して

 

駅へ急いだ

新幹線の「越前たけふ」は不便なので、福井まではハピライン利用

 

旧武生郵便局

そう言えば、今回は土日なので旅行貯金は不可

福井の佐佳枝郵便局は、列車型のお宝印だった記憶が

 

道路標識は、期待通り?「JR武生駅」でした

ついでに福鉄も「越前武生」のまま

 

折り返し芦原温泉行きが到着

 

慌しい折り返しで、座席転換はセルフ方式

 

越美北線が沿線火災でストップしていたが、こちらは影響なし

 

ハピライン沿線にも燃えた建物が!

北鯖江でも、ホーム脇で別の沿線火災があったらしい

 

山腹でメガネのまちアピール

新幹線はこの山をぶち抜き「福井トンネル」としている

 

新幹線の高架が見えて来た

 

ラッセル車発見、所有はJRなのか?(越美北線があるし)

いかにも急に撮りました的ですいません

(3月31日撮影)

 

間もなく福井

実は、この建物でもう1校、有名校の吹奏楽定期演奏会を鑑賞予定だったが、途中入場~途中退場になりそうで時間的にあまりに無理なので、また来年以降に。

 

やはり金沢までは明るいうちに乗りたい

(当初予定では往きも北陸新幹線の予定だったが、3月30日甲子園へ直行することになり、東海道新幹線利用になったので1日延期)

 

福井では20分ほどの乗り継ぎ時間

 

ハピライン福井の改札口

 

新幹線乗り場へ

(これとは別に連絡改札口もあります)

 

 

夕食は「越前そば」

舌代を見て固まりましたが、改札入っちゃったんで・・・ちなみに敦賀の約2倍

 

島式ホームなので、方面を間違えないように

同時刻発車もたまにあります

 

まずは、つるぎ34号で、金沢へ

金沢で、かがやき548号に乗り継ぎのスケジュール

 

敦賀で、かがやき516号(福井発)から乗車変更したが、1枚で出てくるとは思わなかった

敦賀駅西口の駅員さん、レクチャーありがとうございました(みどりの窓口のある東口まで往復40分も歩きたくなかったんで)

 

ここが、映え新スポットか(逆からだけど)

 

つるぎに乗車

自由席もあるが、乗車変更のためいちおう指定になる

 

富山行きで、新高岡で抜かれないので、寝過ごしてもOK

 

福井から、初乗り区間へ

とは言え、車両は乗り慣れた形式だし、景色も割と普通

 

バイバイ、福井市

 

しかし、新幹線で「芦原温泉」は新鮮だ

 

芦原温泉、停車

相対式ホーム

 

次は、加賀温泉

 

加賀温泉は中線があり、退避可能

 

そして神戸 小松

 

小松は石川県第2の都市で、そこそこ乗り降りがあった、ほぼ同数


かなり薄暗くなったが、何とか金沢まで持ちこたえそう

 

金沢に到着

これにて、北陸新幹線は完乗

🎊

 

すぐ横の、かがやき548号に乗り換え

驚いたことに、金沢発車の時点でほぼ満席だった

 

指定券が満席なので、富山でわずかに空いていた席も埋まって、あとは動きなし・長野などは「あさま」が救済したのだろう

 

高崎駅は通過

健大高崎・優勝おめでとう

 

21時20分、東京駅に到着

 

甲子園から北陸新幹線へ

濃すぎる2日間だった

 

長い連載、お付き合いくださりありがとうございました。

 

(完)