譲渡元のバリエーション展開に続いて、今も活躍する譲渡後も
ということで、ヨコハマ鉄道模型フェスタには行けなかったので個人的には初見の長野電鉄8500系試作品です。
長野電鉄サハ8550形向けに作られた床下機器
1975年製造組に見られるMG仕様の足回りを新規で再現…!
ご厚意で近くで見させていただきました、ありがとうございます。
動力ユニット対応なので、従来タイプの左右に別れたタイプの床下機器
サハのボディ周りも、増設貫通扉を両側に取り付けられるように地味に新規となっています(当該箇所を写真に撮ってなかった)
デハ8500形
長電仕様の屋根と、ちゃんと3つある側灯
これはボディだけ凄いことになる予感しかせずw
やはり8500系のパンタ車と言えばこうなってないと…正直仕様で押し通してくれた方が…
という気もしますが、とりあえず適正化されたことは喜びたいですね。
屋根周りも避雷器が移設されて、配管周りが変更された姿を忠実に再現
結構細かい部分を頑張っているので、発売が楽しみであります。