今回の山陰遠征 メインは3/23の新型やくも試乗会 その後鳥鐵蒐集の旅 

まずはメインの新型やくも試乗会に向けて出雲市へ向かいます 

国鉄色登場以来何度かやくもには乗りましたが、そう言えばG車には乗っていない! 新型登場でパノラマG車は引退ということで、今回はやくも17号をターゲット westerポイントでアップグレードがあるんですよね それもたった1000P!で 運良くまだ空席があったので展望を楽しむことにします 

 

遅い時間の移動になってしまったので観光の余裕はなく、代わりに東京へ向けて出発するサンライズを取ることができました 

 

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 ↓ 2日目 ↓ 

 

さて翌日は試乗会! 8:20受付開始と早いので出雲市前泊としましたが、あいにく朝の天気は小雨! 雨に濡れて新車がいっそうピカピカです 

 

 

試乗列車は100名(のハズ)を乗せて 出雲市〜米子 を1時間半かけて走行 詳細は別投稿にまとめましたがたっぷりと新型の乗り心地を堪能しました 

 

 

米子駅は昨夏にリニューアルしたばかりでこちらもピカピカです そういえば新しくなってから初めて訪れます 

 

米子〜生山を試乗するBコースの出発を見送って、以前訪れた定番ポイントの日野川橋梁へ向かって生山から戻るCコースの試乗列車を狙います 2時間ほどの間に381系各色やくももやって来るので一通り撮り収めることもできて満足です 雨は上がってくれたのですが願わくばもう少し晴れて大山が見えるとよかったな 

 

 

 

さて、今回は新しく設定された「鳥鐵旅ノススメ パス」を使ってみました 

米子〜東浜、〜境港、〜上石見、〜那岐と鳥取県内のJR線全線プラス、鳥取藩乗放題手形でバス全線と若桜鉄道 がたっぷり3日間乗り放題となります さらに鳥鐵駅印の特別版「車両所編」の購入ができる というマニア向けのきっぷです 

先の日野川橋梁も東山公園駅からてくてく歩くのではなく、近くのバス停をを見つけたので快適に移動(ただし本数は極端に少ないので事前調査が重要です)

 

 

ひと通り撮り終えたので、あとは鳥取へ移動 でもこの日は銀河の運行日! 米子駅で見送ってから移動することにします 

 

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 ↓ 3・4・5日目 ↓ 

 

今回のパスの特典「鳥鐵駅印」車両所編(米子分は昨日入手)と、未入手だった山陰線(東)編の蒐集に回ります

 

 

 

 

ちょうど山陰線と智頭急行線では「駅カード」の配布も始まっています こちらは鳥取県内だけでなく沿線の兵庫・岡山県とタイアップしていて範囲が広いです 鳥取以東の本数は少なく、いったん途中下車すると1〜2時間ムダに時間を過ごすことになってしまって結構タイヘンです さらに一往復しかない鳥取〜豊岡間のはまかぜに乗車する必要があってパズルを解くように行程を組み立てることになりました(ま、これも楽しい) 

 

 

たいていの配布場所は駅内または駅前の観光案内所ってパターンが多いのですが、智頭急行線の場合は駅から離れた場所にあったり、配布日/時間が限られていたりして、結構難易度が高いです 列車本数も少ないし(かつての北陸線のように特急の方が多い!特急街道) 十分な下調べが必要です 

今回も7分停車の間に200m先の配布所へダッシュしたり、30分の待ち時間で急に強くなった雨の中1km先の配布所まで往復したり...

 

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今回の遠征中には、コナン列車はもちろん、駅メモラッピング車両や、サンドラッピング車両を見る/乗ることができました 

 

 

また、帰路では 試運転中の 227系500番台 Urara に遭遇することができました 

 

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