帰る | 旅一郎のブログ

旅一郎のブログ

国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

乗務員の特権やけど、走行中にドアが開くとい証拠を、

見えにくいですが、SGが出ています。

車内はポカポカ

この表示も懐かしいわ。

旅人の目線

もう一つの弁当。こちらも東海軒のもの。

1,300円わさび漬けも入れて欲しい

トンネルに入るとかつての532レを思い出さずにいられない。


この動画の8:24あたりにオハ46 512の車内が写ります

相合傘の落書きも間違いなく当時のものだろう。

観光客がやるとは思えない。

昭和56年824列車だそうだ。

ネタで後彫りでないなら貴重

最後の一往復は電機と蒸気を付け替えました。

最後もオハ46 512

ここから離れたくない。

残念ながら折り返しの新金谷行きは団体席になった。

ずっと空いていたのでイベントである事を忘れてました。


現役旧客が終了したあと、イベント旧客を避けていたのはボックス占有ができない、キチキチの状態が嫌だったから。

今回初めからガラガラで全くイベントを意識せずスーッと乗れていた事に改めて驚いた。

やむなく最後尾のスハフ42へ。

最後までTR47にこだわりたい。


懐かしい姿勢でいると寝落ちしていました。

車掌に「終点ですよ」と起こされました。


そんな事ができた事も楽しかった。

東海軒の幕の内が買えなかったので浜松は自笑亭の幕の内を。と思ったら売り切れだった。

東海軒が950円になってるのに、ほぼ同じ内容のこちらは800円!

今が買いだ。

仕方なく「喧嘩凧」1,100円。

これも懐かしい。新幹線の車内販売をしていた時、こだま号の「新幹線グルメ」という企画で各駅に名物弁当を置くというものがあった。

値段は全て1,000円に統一されていた。

なぜかこれが人気がなく、売れ残りが集まる広島発名古屋行き494A(こだま494号)にいっぱい集まって来た事を覚えています。


今は何と1,100円。たった10%しか値上げされていない。

僕が車内販売していた頃って91年とかだよ!

その頃の消費税は3%だからほぼ値上がりなしと言える。


円が1/3くらいの価値になった事を考慮すると実質400円くらい。