大井川の旧客 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


翌日。大井川鉄道の客レを三往復します。

昨日泊まったホテルは「ロイヤルイン掛川」

素泊まりで3,800円。

コロナ前プライシングで安心しました。

金谷から新金谷までフリー切符もあるのでタダで乗れますが、雨も止んだので散歩がてら歩いて行こう。

途中鮮魚家があった。酢鯖が安いのでつまみに買います。

この土手沿いに歩いて大井川の蒸気を撮影した事を思い出した。

新金谷の駅もなかなか正しいスタイルです。

向の博物館にあったレプリカ。

このままこの世界に閉じ込められてもいいかも。と思った。

「改札が始まります」

現実に戻り新金谷の改札待ち。

目の前を通過する車両も素晴らしい。

本日の本務機はC10

これ!山陰本線最後の旧客に乗った時の編成に入っていたオハ46 512

現在は改番されてオハ47を名乗ってますが、TR47を履いた車体は紛れもないオハ46


終日オハ46で過ごそうとしましたが、生憎団体の指定車両だった。

仕方なく茶色ニス塗りのオハフ33へ。

弁当は駅弁ではないものの、東海軒製造。