晃正の鉄道帳

更新頻度は低めですが
写真中心に投稿していきます

ロイヤルエクスプレスと特急ニセコ(2020年8・9月撮影分)

2024年04月04日 | JR

こんにちは。

先日、西武鉄道が導入予定のサステナ車両が東急9000系と小田急8000形であることが発表されましたね。

いずれも置き換えられる予定の西武2000系と同年代ということで目からウロコな発表でありました。

小田急に縁がある自分としては、乗り慣れた車両が新天地でも活躍してくれるのは嬉しい限りです。

注目すべきはどこまで改造が加えられるかと言ったところでしょうか。

改番等も気になるところですが、個人的に一番気になるのは塗装です。

小田急時代は初期こそイベントカー塗装がありましたが、

近年は部分的なラッピングのみで所謂小田急カラー以外を見てこなかったので、

どんな装いになるのか楽しみなところです。

さて、今回はロイヤルエクスプレスと特急ニセコ(2020年8・9月撮影分)です。

まずは前回も撮影した日高本線3連運用から。

この日は中間に恵みが入ってしまい、北海道色3連とはならず…

ロイヤルエクスプレスまで時間があるので、新千歳空港に寄り道して航空機の撮影を。

AIR DO Boeing767 JA602A

可愛らしいデザインのB767、撮影の年の年末に退役したようです。

JAL AirbusA350 JA01XJ

当時まだ数が少なかったA350

JA01XJということでJALの初号機ですね。

時間が近づいたのでロイヤルエクスプレス撮影へ向かいます

ロイヤルの前にキハ283系が通過

この車両も根室本線からは引退してしまいましたね

ディーゼルとは思えないスピードと面トップ気味の光線で微妙な感じに

そのまま川端駅まで追っかけ

石勝線らしいスノーシェルターから顔を出した真っ黄色のDE15

ここは逆に面に光が当たりません…

東を目指し山を登っていきます

スカートが外されてなんだかイカみたいな見た目に笑

川端駅の横にはかつてパークゴルフ場があり、そこにスハフ44が置いてあります

夏場は草が生い茂ってしまって客車を呑み込んでいますね笑

帰りがけに苫小牧運転所へ

庫外にはキハ40 1785とH100 38が留置中

世代交代を感じさせる並びですね

後日、この日は特急ニセコが運転ということで撮影へ

倶知安峠の有名ポイントで待ち構えます

まずやってきたのはH100-1 トップナンバーでした。

峠を登ってきたノースレインボーエクスプレスの特急ニセコ

新緑の中に白い車体が映えますね

そのまま追っかけ

特徴的な天窓がよく見えますね

この後は折返しまで時間があるので秘境駅小幌へ

辺りから聞こえるのは木の葉の揺れる音のみ、まさに秘境駅と言った雰囲気ですね

トンネルとトンネルに挟まれていてちょっと不気味ですね

ホームは鉄板張りでちょっと頼りない感じです

キハ261系ST1112

トンネルから勢いよく北斗が飛び出して来ました

ここらで小幌を離れ、駒ケ岳を望むポイントへ

切り位置をミスったのが痛いですが、背後にきれいに駒ケ岳を眺めることができました

ここから再び山線方面へ追っかけ

ニセコ付近を夕日に照らされながら行きます

倶知安駅での停車時間を利用して羊蹄山のポイントへ先回り

時間的に列車には日が当たりませんが、羊蹄山は日に照らされて綺麗でした

追っかけはここで終了し、倶知安駅の工事状況を見に戻ります。

当時はまだ新線切り替え前、真新しいホームと留置線が完成間近でした。

留置線です。

ラッセルもここに入るのでしょうか…?

札幌方を望みます。

右側が本線、左側は引き上げ線を兼ねた保守基地への線路になったようです。

こちらは旧線の駅側です。

3線あるうち、ホームのない線路にはラッセルが止まっているイメージが有りましたね。

踏切もいずれ切り替えられるようです。

最後にニセコ駅へ。

ニセコ駅はハロウィン仕様?でした。

洋風の駅舎がなんともいい雰囲気を出してます

ニセコ大橋方を望みます。下には保存車両たちが。

9600形蒸気機関車 9643

夜の蒸気機関車は艷やかでかっこいいですね

鉄道から航空機まで、幅広いジャンルを撮影できた8・9月でした。

では。

ホームページへ

【画像をクリックできない場合はコチラ

↑ホームページもやっております。ポチッとお願いします!

鉄道コム

↑ポチッとおねがいします!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。