3月はかなり忙しく青春18きっぷが使えず、まだ3回分残っていたので金券ショップに買取価格を確認したところ、
何と3,000円…

18きっぷは1日分が2,410円の価値があるので、これはもったいない。

だから、売却をやめて、少しでも消費(浪費!?)を。

というわけで、
日曜日に、京都1000発のJR西日本ご自慢の新快速に乗って
車窓から見る明石海峡大橋
姫路駅に1132着
18きっぷは乗り降り自由なのがいいですね。
山陽電鉄の山陽姫路駅
山陽百貨店の建物が併設されていて、なかなか荘厳ですね。
駅前広場のモニュメントのアーチの向こうに見えるのが
白鷺城として知られる姫路城
いよいよ桜の季節ですね。
さて、1205発の播州赤穂行が入線してきました。
なんと8両編成
日中日向の電車にしては少しオーバースペックのような…
と思っていたら、相生で岡山に乗り換えるチープな第二の青春18キッパーと思しき方々が、到着した新快速から乗ってきて、座席はそこそこ埋まりました。
そういうことだったのですね。
そして、播州赤穂に1236に着き、1245発の岡山行に乗り換え、
15分ほどで到着
この電車、一見103系に見えますが、

実は113系

前は魔改造されていて、かつての食パン電車を彷彿させますね。
さて、降り立ったのは日生駅
「にっせい」ではありません。
それは、自転車で笑顔を運ぶふるさとの人

日生と書いて「ひなせ」といいます。

ここは県境を越えもう岡山県

さて、岡山といえば、岡山の奇跡と言われる桜井日奈子さん
そして、日生
ひなこ、ひなせ

まあ、生きていく上ではどーでもいいてすね。


平成27年に架橋された備前♡日生大橋を見ながら15分くらいてくてく歩くと、
海の駅しおじ
かつて、しおじという特急がありましたね。
また、ポプラを見ると山陽に来たと実感します。

さて、日生は牡蠣の町
焼き牡蠣にビール
ビールが飲めるのは鉄道の旅の醍醐味ですね。
牡蠣の殻たち

さて、明日は仕事
少し早めに帰ることに。


#2に続きます。