もうすでにあちこちでご紹介されてますが、ウチでもようやく手をつけることが出来ました。


KATO 2020-2

“C56 160”

小海線以来何年ぶりでしょうか?

待望の160号機でございます。


小海線仕様で存じ上げてましたが、隙の無い実感的な造形です。

煙室扉のハンドルは梅小路の定番4本ハンドルです。


分かりますかねぇ。

カプラーユニットがごっそり外れるんですが、画像真ん中の辺りにある爪を優しく押してそっと外します。


気持ちよく外れてくれたテンダー。

付属品がたくさん。

ナンバーは赤か黒かを選べるんですが、ウチでは黒い方を選びました。


全部160号機。

ウチでナンバーの取り付けと言えばこの爪楊枝の出番です。

ところでこちら。

ナンバーの裏に突起が出てますが、右に少しオフセットされてますよね。


取り付け穴も少しずれてますよね。

こんな感じでイージー且つフェイルセーフもバッチリ。


ディテールがどうしたとか細かいところをツツイテツツイテ楽しんでいるマニヤが居ますが、鉄道模型としては扱いやすくてちゃんと走るのが1番やないかいと思うわけです。


ワタクシがKATOが大好きなのはこういう所です。


さてさてそんな理屈を並べているうちに取り付けが終わりましてね。

ええ顔してます。

明日はちょっと、他のと並べることが出来るかな?


Swallowtail