先日とあるPVを見てグッサリ刺さったのが全ての始まりでした。
今回、東急5000系4000番台 4111Fを制作していきます。
素材はウチに転がっていたGMの東急5050系を使います。
元は電車でDの515Rを作るつもりで買ったので、車体が真っ黒です。
本題の4111制作に入ります。まずIPA漬けにして黒を落としました。
当時の塗装が出てきて懐かしい。
続いて10両化するため、KATOの5050系4000番台Qシート車を使い、デハ/サハを1両ずつ増車しました。
元の8両にサフを吹き、Qシートを組み込んで10両にしました。
さて、4111FにQシートは組み込まれていません。
わざわざQシートで増車したのはパンタ付きのデハを確保するためでした。
IPAに入るため裸になってもらい
お亡くなり頂きました。
知人に見せたところ、「その印刷にどんだけ時間がかかったか考えると悲しくなるゾ」と言われました
さて車体塗装です。
上部ピンク→下部赤帯→車体→ドアの順で塗ります。
使用する塗料は以下の通り
上部ピンク帯…Mr.カラー c63 ピンク(桃)
下部赤帯…Mr.カラー c68 モンザレッド
車体…Mr.カラー c8 シルバー(銀)
ドア…Mr.カラー c104 ガンクローム
これらを使用して車体塗装を復活させます。
まず上部帯部分を塗ります。
塗り終えたら1mm幅のマスキングテープで帯となる部分を画します。
そして車体下半分をモンザレッドでガッツリ吹きます。
モンザレッドを吹き終えたら、カットしたマスキングテープを貼り付けます。
下の桃.赤が見えなくなるように容赦なくシルバーを吹きます。
お次はモデラー待望、めくりの儀式です。
ここが一番緊張します。
:( ´ω` ) : オッフゥ…
オ゛ッ゛…オ゛ォ゛ン⎛›´ᾥ‘‹ ⎞
予想以上に上手くいき、思わずリアルでも変な声がでました
4111Fの特徴となる6.7号車 デハ4611とサハ4711の帯太さ違いもしっかり再現。
通常帯側は見た時に分かりやすいよう、製品時よりも少し太くしました。
帯は問題なく終わりました。続いてドアをガンクロームで塗ります。
シルバーと大差ない色ですが、まあ自己満です。
ヌリヌリ
全車上手く行きました。