こんばんは!
本日も一日、20度超えの過ごしやすい一日でした。(関東の方では27度近くの夏日だったようですが・・・)
日曜日はいつもの「スポーツ御意見番」ですが、いつもより早い目だったのかプロ野球の途中から視聴開始となりました。おそらく関口さんが本日でサンデーモーニングを卒業されるので、その兼ね合いかと思われます。
話題の中で、やはり大相撲3月場所で大活躍した尊富士の特集もあり、唐橋アナによるディスプレイ解説がありました。
元横綱大鵬に並ぶ新入幕11連勝、110年ぶりの新入幕優勝や元横綱の朝青龍、貴乃花が持つ最速平幕優勝などの大記録を打ち立てた尊富士のひみつに迫ったディスプレイ解説でした。
スピード相撲の秘密は50mを6秒台で走り、またベンチプレスを220㎏も上げられる自身の身体能力です。単に取り口が早いだけでなく、元横綱の千代の富士のような上半身の筋力も相手に反撃する隙を与えないことです。
今回は大銀杏の結えない平幕優勝も話題になりましたが、来場所は大の里と共に大銀杏を結えるようになって3月場所と同じく、活躍して欲しいと思います。
午後におやつを食べましたが、嫁からもらったチョコレートが最後となりました。(ちびちびと食べていましたw)
ガンダム好きで特にジオン派の私にくれたのが「シャア専用チョコレート」であり、パッケージはシャアザクをモチーフにした赤の缶箱で、紙袋も凝ったものでしたw
そして最後の一つはシャアザクのショルダーアタックをレリーフにした大判チョコであり、美味しくいただきました。
空いた缶は何を入れようか・・・・
そして本日も放置されていたお届け物を開封しました。
先日のHOキハ47セットと同じ箱のサイズですが、中身はHO車両1両で、TOMIXのキハ40 2000番台の広島色です。
まずは説明書と付属品ですが、昨日のキハ47と同様に大量に入っていますが、今回は車外スピーカーなどもあり、また色も広島色なので、黄色やアイボリー色のパーツもちらほらと・・・
そして気になる行先種別幕やサボなどを確認しますと、やはり広島、山口で活躍した広島色なので、ちゃんと故郷の小郡のサボもありました!
中に「小郡―下関」とありますが・・・山陽本線の小郡ー下関間をキハ40系が走行していたのでしょうか・・・それとも山口線→山陰本線経由だったのでしょうか・・・気になる・・
それでも「小郡ー下関」「小郡ー益田」が収録されていたことはありがたいです。(さすがに未更新車なので「新山口」はありませんがw)
車両を見てみますとキハ40なのでどちらも運転台ですが、2枚目の方はトイレ側なので水タンクがかすかに見えます。
色合いはいつもの上は黄色、下はアイボリー色をグレーのラインで分け、一番下も薄グレーでラインが入っています。
今回もパーツは付けていないので前面は穴だらけですw
JR西日本のコーポレートカラーである水色のJRマークが最初から入っているのはありがたいですね。(位置的に難しそうな場所なのでw)
側面と屋根ですが、側面はキレイに塗り分けがされています。ただ未更新車はトイレ側の側面にエンジンの吸気口があり、その部分は灰色のラインが塗られていないので、模型でもちゃんと再現されています。(ただ途切れた感じが微妙な・・・でも実車でも吸気口の凸凹にラインは引きにくいと思われるので・・・・)
今回の製品は国鉄からJR西日本に譲渡された後、1992年頃から塗装変更されたあたりが製品化されており、今回の屋根上はベンチレーターが載っています。(エンジンも原型エンジンですね)
今回もパカリストしてみましたが、さらに座面パーツも分解!
暖地仕様の2000番台ですが、寒冷地、極寒地用と共通パーツになっているので、デッキを再現した仕切りが付いています。(気になる方は切り落とす必要があります。)
座席も写真の様に簡単に外すことができ、これは今後もバリエーション展開する際にロングシート仕様や観光列車の座席配列などを簡単に再現できるようになっていると勝手に決めておき、今後も色んな車両が出ることに期待ですw
今回もトイレは仕切り壁のみですが、ちゃんとトイレの位置に合わせて流し管が付いています。(ちょっと見えにくいですが、燃料タンクと車輪の間です)
後は昨日のキハ47では見ていなかった部分をアップで確認しました。
一枚目はベンチレーターと水タンクですが、今回も前回の首都圏色のキハ40と同様に細かくモールドで機器が再現されており、Nとはリアル感が違います。
そして2枚目は排煙管ですが、こちらもなかなか排煙管を間近で見ることはないのですが、以前に京都鉄道博物館に山口で活躍している「〇〇のはなし」が特別展示で来ていたことがあり、この時に排煙管を目の前で見ています。(詳しくはコチラ)ちゃんと丸い排煙管を固定する金具まで再現されています!
今回の広島色のキハ40は塗装具合も造形もばっちりですが、ちょっと気になったのが雨樋部分・・・
一枚目は真横から見た写真ですが、ボディにモールドで再現されている雨樋は屋根と同じグレーで塗装されていますが、上から見ると上からは塗装されていないので黄色のままです・・・場所的に塗装が難しいからでしょうね。
かと言って自分で塗るのもちょっと勇気がいり、何よりも面倒なのでそのままになると思います。
首都圏色は雨樋部分は朱色5号なので、問題はないのですが・・・
そしていつものお座敷レイアウトに入線させました。
本日は山口線の山口から益田間の昼間によく見られた単行を再現!
ちゃんとスローも効きます。
キハ40の単行は何とも言えない哀愁を漂わせます。これが首都圏色に限らず、この派手な広島色でも国鉄気動車特有のフォルムが醸し出しているのか・・・実にイイ・・・
動画を撮った後もかなり長いこと眺めていましたw
あとは他の首都圏色と組み合わせました。広島色は1992年頃から登場しており、その頃は圧倒的に塗装前の首都圏色が多かったので、塗りたての広島色と色あせた首都圏色の組み合わせは多かったと思います。(ただTOMIXの首都圏色キハ40系は塗りたて感がかなり強いのですがw)
さらにキハ47の2両と合わせたり、キハ47とキハ40の首都圏色編成に入れてみたり、後は写真にはありませんが、広島色と首都圏色の間に入れてみたり、色んな組み合わせを楽しみました。
ただ今回はM車しか買っていないので、2枚目の4両編成は3M1T編成のパワフル編成となっていますw
後はありえない編成ですが、北海道の1700番台と組み合わせました。
こちらはさすがに実車では見ることのない組み合わせなので違和感が半端ないです。
そして近くで見ても水タンクが撤去され、極寒地仕様の小さい窓でもあり、同じキハ40ですが、別物感が・・
気が付くと2年前から発売が始まったTOMIXのキハ40系もここまで増えてしまいました。
先ほどのパカリストで今後のバリエーション展開も感じられたことから、ひとまずは原型のカラバリが続くと思われます。
さすがにNゲージの様に気安く買うのは保管場所の問題もあり、躊躇しそうですが、好きなカラーリングの四国色などは迷いそうです。そして原型のカラバリが出尽くしたら各社の更新車が出る可能性もゼロではなく、特に西日本更新の首都圏色や広島色が出るとなれば・・・買うしかないっしょw
ただ私が生きている間に発売されればですが・・・(それと何か起こって貧乏になっていなければw)
でわでわ
本日は大相撲も終わったので、リアルタイムで笑点を楽しみました。
昨年の24時間テレビにて後進に活躍の場を空けることを目的に笑点からの卒業を発表した林家木久扇さんの最後の出演となりました。
メンバーも卒業する木久扇さんの思い出を交えた自己紹介をする中で、本人はちゃっかりと「ありがとう!林家木久扇ラーメン」を製品化しており、PRもw(いつもの林家木久扇さんらしい!)
そして何よりも2枚目のことあるごとに見せる木久扇スマイルが大好きなんですよね。
本日は全て大喜利でしたが、最後の問題は「木久扇さんにありがとう!」の問題であり、こちらはメンバーに加えて観客の皆さんも参加し、一緒に木久扇カラーである黄色のハンカチを振っていました。
最後は同じ一門のたい平さんから感謝の気持ちを込めて自身の獲得した座布団を全て木久扇さんに差し出し、さらに他のメンバーにも促したところ、司会の昇太さんも自身の司会者座布団を差し出しましたw
木久扇さんが隠れてしまいましたが、「映らないじゃないかぁ!」と勢いよく座布団を崩してエンディングへw
55年間の笑点での活躍は大記録でもあり、自ら引退をすることで後進に活躍の場を提供した木久扇さん、お疲れさまでした!
来週はいきなり新メンバーが入るようであり、果たして誰でしょうか?
噂では2022年に女性で10人目の真打になった春風亭小朝さんの弟子である蝶花楼桃花さん(ちょうかろうももか)ではないかとも・・・この方は少し前に笑点のメンバー対若手の対戦でも活躍されていたこともあり、笑点の若返りという点でも話題になりそうな方です。
これで林家木久蔵さんだったら・・・それはそれで面白いのかもしれませんが、あの人の二の舞になりそうなので、本人が断るかもしれませんね・・・
笑点は収録とはいえ、お題に対してその場で解答をしないといけないし、笑点の視聴者には落語のファンも多いので、一筋縄の答えでは活躍も難しいので・・・
さていったい誰が新メンバーになっているのでしょうかw
でわでわ
ネットでは元から人気があるのか特にM車が品薄傾向になっているようです。欲しい方はお早いめにw