叡山電鉄で運転されているデオ700形は製造から30年が経過したため、
2019年からリニューアル工事が開始され、原形で残るのはデオ724号車1両のみとなった。
原型で残るデオ724号車
乗務員室
客室
客室の内装が阪神電鉄の系列である武庫川車両で製造されたため、阪神電鉄仕様となっている。
中央の大型固定窓
沿線の景色の楽しんでもらうために大型窓が設置された。
年内か来年にリニューアル工事が実施されるので昭和30年~50年代の阪神電鉄仕様の内装、デオ700形の特徴であった中央の大型固定窓が見収めとなる