3月20日のことですが、ダイヤ改正後の名古屋駅へ貨物列車を撮影に行ってみました。狙いは東海道を下るEF65貨物列車でした。名古屋駅7番線ホームから東海道本線6番線ホームを下る列車を待ちました。すると意外な光景に出会いました。新型315系3000番台が進入して来ました。表示を見れば回送となっていましたから、武豊線運用に就いた列車の回送でしょうか。中央西線や関西本線で幅を利かせる様になった315系が支線運用とはいえ東海道本線でも姿を見せる様になりました。

 

回送列車は名古屋駅で運転停車しました。東京向きの運転台には貫通幌が装備されています。

 

313系新快速大垣行きです。

 

ダイヤ改正後初めて撮影したEF65貨物列車です。改正前とほぼ同じ時間に名古屋駅を通過して行きました。

 

続いて11番線ホームへ移動して中央西線の石油返空列車を撮影します。ホームがない9番線を通過します。このダイヤ改正で廃止された臨港線の出発信号が残ります。

 

名古屋駅を堂々と通過するタキ編成を見送りました。

 

夕方には碧南からの白ホキ列車を撮影しました。こちらも変化はなく引き続き富山のEF510が牽引していました。以上一部ではありますがダイヤ改正後の名古屋駅での様子を報告させていただきました。

 

(撮影:Canon EOS7DⅡ)


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