どうも、ちぐさです。
この春の秋田旅行、2日目の秋田駅に戻ってきてからの行程です。
なおタイトルは前編からのつなぎで「たびキュン早割パス」と入れていますが、以下の行程は土曜日のため、すでに期間外であることは記しておきます。
1日目はこちら。
2日目、ご当地パン列車はこちら。
※ここにある残念なこととは、パン列車復路便の到着2分後に出る特急いなほ8号が参加者を待たずして秋田駅を出てしまったという事案です(某鬼ごっこ並みにタッチの差)。接続すると案内してあるのだから、接続できなかったという連携不足の面においてJR東側に責任があるとは思います。ただ個人的には2分接続なんて無茶な行程は、あまり組まない方が良いかと思います。
秋田市内
秋田に来ても懲りずにオフハウス巡り。時間と場所の関係で1店舗のみ、収穫は無し。
往路はバスでしたが、復路は徒歩で帰りました。一直線でしたが20分ほどかかり、足の痛みが再発…しましたが幸い以前の金沢ほどの悲惨な状況ではありませんでした。
昼食は駅ナカのイタリアンレストランでご当地ビールとボンゴレビアンコ。ビールはアルコール度数低めで飲みやすかったです。
パスタは美味でしたが調理に思ったより時間がかかってしまい、結構新幹線の時間ギリギリになってしまいました。ゆっくり味わいたかったなぁ。
大急ぎで土産を買い、新幹線のホームへ。
こまち24号 東京行き 秋田→大宮
出発直前当たるから雪が強くなってきました。乗車する編成は前日の29号と同じZ14編成。
#シンカンセンスゴイカタイアイス。実際はあまり固くなかったです。
盛岡までは爆睡してました。岩手県内は雪、宮城県内は曇り、福島県より先は晴れておりました。
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さてここからはダイヤ改正で廃止となった「上り」の快速アーバン/ラビットに順に乗ります。
特別快速 高崎行き 大宮→深谷
快速アーバンに乗るため、まずは特別快速で深谷へ。湘南新宿ラインの特別快速は改正後も生き残ります。
東京駅を模したレンガ風の造りとなっている深谷駅。駅前は閑散としていましたが、マックがあるのはうらやましい(我が地元は10年以上前に撤退した)
今年から発行される新1万円札の肖像画にもなる、実業家の渋沢栄一は深谷の出身。
快速アーバン 上野行き 深谷→大宮
上りの快速アーバンは3830M列車に乗りました。籠原の増結はなく、全区間10両で走り抜けます。当初は上野まで乗り通す予定でしたが、快速ラビット上り便廃止の報を受け、大宮までに変更した次第。
車両はE233系3000番台でした。
ちなみに余談ですが、ご当地パン列車でいただいたパンのうち、ツアー列車内で食べきれなかったパンはこの車内で完食しております。
快速 宇都宮行き 大宮→小山
さて、次は快速ラビットの乗り納めへ。小山へ向かう湘南新宿ラインの快速はなんと10両。快速はせめて15両にすべきでは?と思うのですが、運用的に無理なんですかね…?
グリーン車は当然のごとく満席、普通車も混んでおり、座れたのは古河から。
小山駅で夕食を取ろうと考えていましたが、先ほど食べたパンが思った以上に効いたようで、おつまみを買ってグリーン車内で食べることに。
時間が近づき、折り返しの上野行きが出るホームに向かうと…
普通 大船行き 小山→池袋(1時間30分遅れ)
快速ラビットは平日に乗りに行くという手もありましたが、完全廃止ではないため別にいいか、と再訪はせず、ダイヤ改正を迎えました。
改正後はアーバン・ラビットともに下り4本(朝東海道線から2本、夕方上野発2本)のみになります。せめて快速アーバンは湘南新宿ラインの特快に振り分けられたらと思うのですが、厳しいのでしょうか。
色々波乱はありましたが、いい思い出になりました。
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そういえば今年になってからまだ飛行機乗ってないですね。ANAは鬼滅の刃じぇっとが全機終了するようで。乗り納めも考えましたがパス。C-3POは延長のようですが、終了直前に固定運用になるのを待った方が良いのかしら。
JALはA321導入とのことで、だいぶ先にはなりますが楽しみが1つ増えましたね。
来月末にとあるフライトを画策しています。こちらも早めに乗っておきたいフライト。乞うご期待。