台湾鉄道2024冬 | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

「鉄道」を趣味の対象として、さまざまに楽しむ活動を記録するブログです。


 コロナ禍で出来なかった台湾鉄道への再訪がようやく叶いました!というKさんから画像を頂いているので、先日の0系新幹線に続いてご紹介させていただく。
 Kさんからは画像だけでなくコメントも添付されており、当方は台湾鉄道の知識がないのでそのまま使わせていただく。
「台南→高雄と回り、新幹線で夜の台北に帰って来ました。残り少なくなった客車列車の莒光号(きょこうごう/チークワンハオ:日本の急行列車に相当)を、次駅の松山(まつやまではなく、ソンシャン)で撮影します。編成中に荷物車が組み込まれているため、荷役シーンを見ることが出来ました。
日本では見られなくなったひとコマです。撮影後に目にした運賃表、明らかに日本人鉄ちゃんを意識した遊び心に溢れていますね。」

「冒頭の画像は、松山駅で韓国製のE900電車と並ぶ、E230電機牽引の莒光号(きょこうごう/チークワンハオ)です。機関車の次位には2両の行李車(荷物車)の姿が。マニ60とオユ12とを足して2で割った様な車体デザインです。」

「リヤカーを使用した荷役シーン。地下ホームとのギャップが堪りません。」

「松山駅の運賃表です。「松山駅近距離きっぷ運賃表」の文字と地色の水色から、姉妹駅のJR四国松山駅を意識した遊び心が伝わります。」
 異国情緒のなかにある親日マインドが嬉しいですね。Kさんからの台湾鉄道画像はさらに続きます。