福岡遠征シリーズもこれで早くも最後。


最後は福岡市地下鉄での撮影記録を掲載する。


まずは博多延伸で大変便利になった七隈線

新しい地下鉄故なのか、駅端が壁になっていたり、ガラス張りになっていてレンズを向けられなかったりと闇鉄するには大変難しい路線だと感じた次第。しかしながら一箇所撮影できる駅を見つけ出して撮影。


近未来的な見た目の七隈線車両は本当に格好いい。


その後は空港線の方へと転戦。


福岡市地下鉄の公式SNSでも取り上げられる有名な場所。新型車両も出てきたこともありいよいよ1000系車両の今後も危なくなってきた。






飽きるほど撮れる今のうちがとっても大切。思う存分撮らせていただいた。


少数派である2000系にも出会うことができた。遠征中ほとんど見かけなかったあたり本当に珍しい車両なのだろう。しかしながらリニューアル工事をしっかり受けているので当分は安泰だろうか。


こちらはJRから乗り入れてくる303系車両、こちらも大変珍しい車両なんだっけ。

直前での減光に感謝。


天神、博多、福岡空港を結ぶ空港線は朝から夜まで混雑が激しく、まさしく大動脈という言葉が似合う地下鉄、それでいて走る車両のバリエーションも多くて面白い。103系が乗り入れていた頃に来てみたかった。


次は時間を作って地上区間にも行ってみたいものだ。


以上、福岡遠征撮影記でしたとさ。