木造駅舎巡り | ぼんご太郎 撮影記

ぼんご太郎 撮影記

のんびりと地元のローカル線を撮影しております
更新もゆっくり気の向くまま

     2015年~の芸備線木造駅舎たち

 

  執務室は無いけど待合所から改札口への駅舎は健在

  なんとなく可愛い

   列車交換設備は健在 今も行き違いあります

   独特な形状の相対式ホーム

   左下のホームからあちらのホームへと続きます

   ホームの長さが急行列車全盛期を偲ばせます

           ラチェット健在

平野が広がる備中神代から東城間 木造駅舎野馳駅(のち)

  

タクシー会社さんが執務室に入り管理されています

       野馳駅もラチェット健在

      寅さんがふらっと立ち寄りそうな

           東城駅にて

          書体がいいなあ

      東城駅ホームに急行列車の名残が

 (最近は相当薄れてきています、これは2015年撮影)

      観光臨時急行列車が走らないかなあ

      東城駅  新見発ー備後落合行

 

    備後八幡駅 ここも執務室は撤去されて

    待合所のみ

   トイレも昭和 若い人は使いにくいだろうなあ

 

   ボランティアガイドさん活動以前の備後落合駅

    転車台も給炭所も草木に埋もれていました

    永橋さんたちが伐採してホーム上から

     容易に見学することができるようになりました

     花壇もホームを渡るための手すりも

     上屋屋根に行き先表示も何もなかった

     今は遠方のお客様が間違わないように

     しっかりと案内表示(接続時間など)が

     設置されています

         備後落合駅待合所内

         備後落合駅待合所内

 ボランティアガイドさん活動以前でも大切にされていた

 ことがわかります

  ホーム上の待合所にポスターもなく簡素なものでした

    使われないまま放置されていた洗面台

    今は撤去されてベンチになってます

     これは備後庄原駅ホーム上の水飲み場

    SL時代に煤で汚れた顔や手を洗いました

    (現在、背景はソーラーパネル群)

 

     2015~16年撮影分