代行バスの旅(小串~長門市) | ハンター湘南の旅ブログ

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つなぎの記事になってしまいますが‥‥

2月の山陰旅 、未公開分


下関から山陰本線で、小串に着いた

 

マンサードがおしゃれな木造駅舎

 

災害のため、長門市までは代行バスの旅

ただ、乗り場は非常に判りにくく、あっちこっち歩いて30分かけて見つけた

(時間前になったら係員が案内するので、本来なら仮設待合室で待つ決まり)

 

バスまで時間があったので、じっとせずに単独行動に出た

まずは山口県立響高校跡へ

豊北高校に統合されて移転した。

 

今度は海岸へ出た

団体離脱行動は小学校修学旅行の時からのお家芸

(高校の時は美観地区を抜け出て、381系~、以下略)

 

何とか見つけたバス停

通常の路線バス乗り場だと思い込んでいたので、発見が遅れた

すでに駅待機組は乗車済み

 

バスは海岸と線路に沿って進む

レールは錆びていた

 

湯玉駅前で時間調整

 

宇賀本郷駅?

 

長門二見駅

 

 地元ローカルバスを追い抜き


滝部駅

始発が早かった駅、大きな町ではない

 

阿川駅はモダンアート美術館のよう

 

車窓からは確認できなかったが、付近の粟野川鉄橋が被災し、復旧には1年半かかる見通しだ。

それ以前に、この区間は極めて利用が少なく、存廃の議論が先で、さらに遅れるに違いない。

 

人丸駅には鳥居

 

長門古市駅

ここもローカルバスに連絡?

 

そして、長門市駅に到着した。


バスの乗降客数メモは紛失したので、だいたいで書くと、乗り通したのは3人(葬式とは無関係エリアのためマニア風は他無し)途中でパラパラ乗り降りはあったが、最大で7人程度、土曜日だったので中学生や高校生はゼロ

長門市駅前の食堂兼土産物店は健在

 

長門市駅は4方向のジャンクションで駅構内は広い

 

 

しかし、駅は半ば無人駅状態で、時間によりリモート対応

 

バスに乗って仙崎へ行っても良かったな

 

益田方面への列車の待ち時間に周辺散歩


大津緑洋高校まで行けずに、仙崎線の踏切で折り返し


 

長門市駅に戻って、山陰本線の続きへ


(続く?)