夜中にトイレに起きてそのまま宴会。
5時からオープンの大浴場は男女入れ替わり、露天風呂は滝が目の前で眺望がよい。
30分仮眠して朝食。
ロビーで送迎を待ちます。
駅前には足湯あり。
磐梯熱海駅。駅員はいるけれど「みどりの窓口」はありません。
10時台の郡山方面を待つ人は多い。
立ち客もでました。
少々遅れて郡山着。
「SATONO」がデビューしたらいつか来るでしょう。結局「フルーティア」には乗らなかった。
土産の「薄皮饅頭」を買っていたら10:52発の新白河行きに乗り遅れてしまった。次の列車で行っても黒磯着は同じなので問題はないのですが。
11:50に乗るとして、どこかへ行って折り返してこれるか?
常陸大子行きはJTBの時刻表に載っていませんでした。
ここにも「薄皮饅頭」売っていました。「ままどおる」も久しく食べてないなあ。
1時間で行って帰ってこれるのは1駅だけ。
今来た道を戻り郡山富田。秋田の泉外旭川のように都市部なのに駅間が長すぎてできた駅。
利用しやすいダイヤとなっております。
平日昼前の郡山行きはやはり立ち客が出ます。
今度は早めに乗り換え。
2両編成の新白河までは学生でにぎわっていましたが、ここからは余裕の5両編成。
昔は外側に通過線がありました。現在上下線とも過去の通過線上にホームがあります。
黒川橋梁。あの山から写真を撮ったことがあります。
つぎはぎの高架橋は東北新幹線。(耐震補強しています)
黒磯ではヨークベニマルで買い出し。しかし精算が終わったのは列車の出発3分前。
なかば諦めながら走ってみるがなんと列車は改札前の1番線に停まっていてギリギリセーフ。
暑くて上着を全部脱ぎゆずレモンソーダをがぶ飲み。あとは帰るだけ。(車号をとり忘れました)
宇都宮らしい自販機を見ながら最後の列車を待ちます。
それは快速のほうの逗子行き。「ラビット」といわないのはなぜでしょう。
平屋の奥左席をねらいますが先客に取られてしまい陽の当たる右の席へ。
栃木なのでかんぴょう巻で1杯。
実はスペーシアXの逆展望席が空いていたのですが両毛線との接続が悪く断念。
会津若松回りで乗れたのですが予算オーバーでこちらも断念。
利根川を渡ったあと、中川という1級河川を渡るのですが、車窓から新しい線路が見えました。写真を撮れませんでしたのでGoogleMapで現場確認。
先日見た「運休のお知らせ」チラシを見て利根川橋梁を掛け替えるものと思い込んでいましたが、実態は中川に架かる古利根川橋梁だったのです。右側の席に座ってよかった。まずは下り線を仮線へ振るようです。
新宿まだ陽が高い。
夜勤なので早めの帰宅。疲れは薄皮饅頭で取れそうです。
(終わり)
おまけに昔のきっぷをどうぞ。
指定券や補充券などが出てきたら追加でアップします。