電球色LED化の改造後の機関車たちですが、「2050号機」「528号機」「1065号機」「105号機」「515号機」に続き、6機目が出場となりました。

もうまもなく「EF65物語」が再開できそうです。

 

【TOMIX】JR EF65-2000形電気機関車「JR貨物更新車」<9153>

このモデルは2014年3月発売されたモデルで、「赤プレート」「青プレート」の各2機ずつ入っており、少し前に出場した「2050号機(青プレート)」に追加して購入した、製品でした。

 

元々は「黄色LED(標準基板Ver.5)」が搭載されており、少々残念なモデルでした。

また半年後に「助手席ダクト付き」が発売されたので、さらに残念なモデルでもありした。

 

選んだ「2096号機」は、現在も国鉄色として活躍していたと思いますが、代替えのEF210-300が来ているため、残りの活躍がわずかになってます。

そして更新塗装は、すでに運用離脱してしまったため、模型でしか再現できません。

そう、今後模型の販売も微妙なんですよ。

とはいえ、KATOさんは「通常の再生産」、TOMIXさんは「モーター更新で販売」(変更発売が間に合っていない)という感じな為、発売はあると思います。

 

今回牽引するのは「コキ第7編成」で、現状では寄せ集め編成となっており、編成の組み替えはあると思います。

「日産コンテナ」だけでフル編成は、夢ですね。

 

こちらの21ftコンテナも、少なくなってますね。

確か「パレット8枚積み」だったかな?

 

海上コンテナの一部と・・・。

 

国内コンテナの組み合わせになってます。

先頭の二個は「アオシマ製」というレアな模型です。

 

ライトが「電球色LED化」されたので、普通にかっこいいですね。

 

東海道を走行中と言うことで、今回は「しらさぎ(681系)」とのすれ違い。

新鶴見機でも、まだ東海道線を走る場合があります。かなり減ったけど・・・。

 

●681系0番台「しらさぎ」

元ほくほく線の「はくたか・ホワイトウイング」からの転属車両で、683系からの置き換えで両数が長くなりました。

 

また、少し前に「サンダーバード新塗装」が発売された際に、ホビーセンターから「旧塗装貫通扉、開状態」が発売され、扉部分が同じだったことから、「しらさぎ」に取り付けてみました。

なので、「繁忙期で米原で付属の切り離さなかった」という、無理矢理な話になっちゃいましたorz

 

コキの方は、ある程度まとまったキレイな編成ですが、海上コンテナを別の編成と入れ替えれば、統一された編成になりそうな感じです。

 

少し前まで当たり前だった更新色ですが、もうほぼ見かけないのが悲しいところですね。

 

模型としてはまだまだ活躍して貰いますけどね。

 

最後尾が美しい編成・・・って、「しらさぎにピント」が合ってるしorz

と言うことで、順番に出場していきます。

 

以上、「もう珍しい貨物更新色、2096号機無事出場」でした。