乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3945 敦賀(2024.3.22)

新幹線新線や延伸区間が開業してもその初日に乗車することはまずなく、しばらく経ってからというのが基本的なスタンス。開業記念でリーズナブルな設定があればそれに乗じていたと思いますが、そうしたものはなかなか... 北陸新幹線の金沢~敦賀開業においてもその手の期待は特にしていなかったため、乗るとしたら先の話を考えていました。

2月になって、延伸区間を含めた「新幹線eチケット(トクだ値14)」が発売される旨を知り、これで俄かに敦賀以西の旅の計画が動き出すことに。大宮~敦賀が3割引の11,000円とあらば使わない手はありません。さすがに初日というのは何なので、1週間以内を目安に考え、3/22の「かがやき」を押さえることにしました。そして2/22、予約が無事成立し、北陸新幹線からの関西方面という新ルートによるプランを練るに至った次第です。


新幹線の新規区間に開業6日後に乗るというのは過去最速クラス。3/22、金沢~敦賀の約125kmは初乗車にして、改めて北陸新幹線完乗、福井県鉄道路線も再度全線クリアとなりました。

金沢を出て40分ちょっとで敦賀に到着。10:28でした。ここから特急で大阪方面に急ぐ場合は、10:44発の「サンダーバード」に乗り換えることになり、ホームやコンコースでゆっくりといった過ごし方はできません。敦賀から先は18きっぷでのんびり行くことにしていたので、時間はたっぷり。次の姫路行き新快速は11:20発・・・50分ほどあります。おかげで余念なく見物、撮影することができました。

敦賀駅新幹線ホーム発車標。「つるが」発の「つるぎ」・・・「つるが」行きの「つるぎ」ともども慣れるまでは混同しそうな...
新幹線ホーム駅名標。時刻表3点セットも必見。
北陸新幹線出発時刻。東京直通分は1日14本。
敦賀駅11番線。新幹線ホームは2面4線で、西側11番線~東側14番線という配置。3階に位置するホームですが、高さがあるので見晴らしは良好。
新幹線ホームからは敦賀湾が一望。円筒形の建物は「きらめきみなと館」。
2階(改札階)コンコース。天井が高く、空間としてはかなり広大。右に見える光る直方体はLEDビジョン。
コンコースのLEDビジョン。北前船モチーフの台座もポイント。3面の大型タイプで、北陸三県の名所や名物が投影されていました。50分あれば氣比神宮にも行けそうでしたが、今回は見送り...
2階「JR線のりかえ口」。乗り換えの大勢は新幹線→特急。かなりの人出でした。
敦賀駅発車標。左から特急(33・34番線)、大阪・米原方面、福井・金沢方面、小浜線
通路から見た敦賀駅新幹線駅舎。目を見張る大きさです。
通路掲示のポスターの一例(北陸新幹線金沢~敦賀間開業)
西口への階段部には北陸新幹線の各駅紹介パネルが設置。上半分が東京、大宮、軽井沢、長野、糸魚川、黒部宇奈月温泉、富山、新高岡の8駅、下半分が金沢~敦賀(延伸開業区間)の6駅。

新幹線駅舎は東側に位置し、すぐに外に出るのであれば東口(やまなみ口)を通ることになりますが、ここで出てしまうと西口(まちなみ口)に出るのがひと苦労。18きっぷがある手前、提示すれば構内通路経由で東西の行き来はできるものの、西口駅舎併設の敦賀駅交流施設「オルパーク」での「プラレール博物館」会場にも行ってみたかったので、ひとまず西口に向かいました。この時すでに25分ほど経過。その会場を含めた駅西口での滞在時間は20分といったところでした。

西口改札の発車標。こちらは左から、新幹線、北陸エリア、北陸本線方面の3面。方面別という点では、この方がわかりやすい気がします。
敦賀駅交流施設「オルパーク」
プラレール博物館」会場の目玉、プラレールジオラマ敦賀駅もこの通り(手前が東口)。
「オルパーク」2階のプラレールタワー展示。1階は賑わってましたが、2階は閑散状態。

結果、東口から見た新幹線駅舎の方は断念。ハピラインふくい線、北陸本線小浜線のホームがある西側と、新幹線、特急列車が発着する東側とでそれなりに距離があることを頭に入れた上で動く必要があるのが今の敦賀駅(参考→構内図と言えるでしょう。

新幹線と特急との乗り換えに関しては案内や報道等が多く見られる一方で、新幹線と普通列車、特急列車と普通列車については手薄な観も。在来線ホーム3面分と複数の留置線を跨ぐその通路には「動く歩道」も設けられ、その長さは一目瞭然。これを構造的なネックと見る向きもありそうです。

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