南海6001Fと偶然遭遇久々に南海なんば駅に来ました。時間はお昼時なんば駅と来れば、いつものように南海そばへ最近私の定番、かやく定食+きざみトッピングお腹も満たされ、ホームに上がるとまさかの6001F1962年に製造され60年が経過。2代目、3代目なんば駅を見てきた6000系もまさかホームドアなんて言うものが取り付けられるなんてことは思わなかったでしょうね。南海電鉄の羽車社章と、片開き扉、そして今回復元された6001のプレート扉上の停車駅案内。昔は全てこのサイズでしたが、1000系デビュー以降は、1000系に合わせた大型のものに取り替えられ、小さな細長いタイプで残っているのは6000系のみとなりました。そして扉上の天井にかけての広告枠もカラー帯がなく、味気ないと言えばそうですが、やはり元のデザインが一番似合っており、秀逸と言えるかと。