ようやく触り始めました。


KATO 10-1820

“12系客車 JR西日本仕様 6両セット”

買って来たのは今月の6日。

3週間も放ったらかしにするなんて、以前のワタクシでは考えられない事態です。


この趣味への情熱が薄れたとかそう云うわけでは無いのですが、どうしたもんでしょ?


ひとまず開けてみましょう。

12系が6両パッケージングされています。


この中のどれか一両は廃車になってたと思うんですけどねー。


どれやったっけ…。


そんでね。


説明書がカッコ良い。

“クゥ〜‼︎”

とか言おうと思ったところ、何か違和感が。


許諾のところにシールで訂正がなされております。

コレ貼るの大変やったやろなぁ…。


思ったよりシンプルだったのが付属のシールです。

臨時・団体・試運転・回送と共に“熊本”行きが収録されております。


基本的には臨時と団体だけでどうにかなりそうですけどね。


付属品の皆様。

ナックルカプラーは短いのを用意するつもりです。


それにしても、ヘッドマークとテールマークがなかなかの充実ぶりを見せます。


それからそれから床板なんですけどね。

珍しい紫色ですね。


こんな色やったっけ?


それにしても、ライトユニットの小型化に伴って車端部がこんなにシンプルになったんですね。

見えづらいですが台車は最近の標準仕様であるスナップオン式です。

個人的にはこの取り付け方式は気に入っています。


ネジだとなんだかやらかしちゃいそうなんですよね…。



Swallowtail