2024/3/6-16 JR北海道関連(735系のカメラ一部形状変更) | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

3月6日撮影、735系A-102編成のクハ735-102に設置されていたカメラですが、クハ735-202と同じ形状になっていたことを確認しました。

かつて102についていたカメラは、この上部にやや大型のカバー(雪よけ?)があったのですが、不要と判断されたのでしょうか。

735系の優先席は未だに灰色モケットです。もう731系では恐らく全滅しています。

3月16日撮影の東旭川駅。最近根室線滝川口では駅名表示を壁から取り外している事例が多々ありますがここはまだ大丈夫でした。

普通列車の発着はすべて駅舎側の1番線で、一線スルーの2番線は完全に通過線となっています。

トイレは駅舎と一体になっているので、これなら函館管内のように閉鎖はされないか…?

中身は汲み取り式…

ちなみに、東旭川駅は旭川電気軌道の東旭川1-6バス停から歩ける範囲でした。

その東旭川1-6、旭川駅方面へのバス停には待合室が併設されており大変ありがたいものでした。

こちらは旭川四条駅ですが、高架が全体的に綺麗になっているかわり、高架下の独特な待合室は跡形もなくなっていました。

このベンチですが、色からして旧待合室のものを移設したような気がします。

こちらは剣淵駅、常備券をゲットできる簡易委託駅です。一応土曜日は営業していると案内があるのですが…

残念ながら休業。まあ、札沼線の札比内駅前商店なんかもそうでしたが、得てしてよく臨時休業するものですね。

無人駅ながらも駅舎内に待合専用の部屋があり大変暖かかったです。

一応、わずかに2番発着の普通列車の設定がありました。

その2番への跨線橋、「小樽行き」と書いていた名残でしょうか。