両毛線10年ぶりのSL列車
SLレトロぐんま桐生号
に乗っています。
先頭客車からは
SL見えないアルアルｗ
ならば、と振り返り...
後押しのEL
EF65 501さんでも。
メーテル！！
ええ、私は発車から40分後
前橋駅発車あたりから
初めて自分の席に座るｗ
「レトロ」と付く列車名は
高崎支社ご自慢の
旧型客車で運行されます。
通常SLレトロぐんま水上号は
最長で6両編成。
いつかの水上号。
今回のSLレトロぐんま桐生号は
4両編成との告知。
両毛線はホームが短いからか
検査修理等でオールスターになれないのか
2両減車。
高崎駅発車前に自前で調べた
SLレトロぐんま桐生号編成表
（雑でスマン）
何と！イロモノ扱い、じゃなかった
旧型客車の中でも特に古くて人気の
オハニ36 11 と スハフ32 2357
を残してくれました！
そんで
運よく前日に取れた指定券は
4号車 スハフ32 2357
旧型客車は何度か乗っていますが
このクルマはワタシも初搭乗！
狙って乗るマニアも居ますが
シートが狭いので
狙って避けるマニアも居ますｗ
自分の席から赤城山の案内放送。
自分の席から春の装い。
自慢げに自分の席言うなら
最初から座ってろっちゅーの（汗）
おぉーっと急に煙が上がりましたよ。
有名撮影地でした。
撮影地だから煙を炊いたのか？
煙が出るから有名撮影地なのか？
そんなことは知らん。
すぐさま伊勢崎駅に到着です。
乗客の皆さま
ホームのおもてなしに
出向いてるスキに...
撮影会！
鎧戸。
素晴らしい...
JNR...
コックピットへ暖を感じに来ました。
袋持参なら内緒で○○頂けます。
（ウチにもあるよ）
両毛線沿線は織物産業で栄えた街。
伝統的な友禅から派生し
文明開化後の洋装にまで影響を与えた
両毛地区の銘仙。
あ～もう限界許してくださいｗ
そんな感じのヘッドマーク。
行ってきまーす！
高架駅からSL発車って
なんかシュールよね。
つづく。
