渡邉美穂お渡し会のため福岡に飛び、イベントが終わった後の話である。

今回初めて西日本鉄道、通称西鉄電車に初めて訪問することができた。

撮影した写真を紹介していく。

まずは夜間撮影の定番撮影地でもある薬院駅での写真である。

6000形 特急大牟田行き(7連)

4つ扉のミントグリーンの車両が来た。前面上部の急行灯も良きである。


5000形 普通筑紫行き(6連)

現在置き換えが進行中らしい3つ扉の5000形、年季がすごい車両である。


7050形 普通花畑行き(4連)


支線のワンマン用車両の7000系列が天神大牟田線の普通運用に。場合によっては急行運用に入る場合もあるらしいがこの日は普通列車。しかしながら遠征中にイレギュラーな運用を見られるのは嬉しいものだ。当形式は前照灯のLED化も進行しているため、やはり今の記録が大切になってくるであろう。


3000形 特急大牟田行き(6連)


転換クロスシートが装備されていて大変快適な

3000形、2両編成を3本繋げたいわゆるブツ6の編成で特急運用に入っていた。撮り鉄泣かせではあるが前パンは格好いい。


9000形 急行花畑行き(6連)

新型車両の9000形、新型車両でも急行灯は黄色を維持しているというのが伝統を受け継いでる感じがしていいものだ。


しかしながら行き先表示のLEDがシャッタースピードを1/125にしないとしっかり映らないため、日中に撮る時は大変そう。


5000形 急行柳川行き(7連)


あまり本数が多くない柳川急行、古豪5000形の最長編成である7連で収めることができた。古い車両が急行灯を輝かせながら爆音で走る光景は関東ではなかなかお目にかかることができないものなので大変素晴らしいものであった。


次回は明るい時間に撮影した西鉄電車の写真を紹介していこうと思う。