さんりくリアス号の撮影会 | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

24日の休日の日記ですよー。

 

この日は、盛岡~宮古~釜石をさんりくリアス号が運行されたので撮影会を開催することにしたよ。

 

んで、当初は三陸鉄道での撮影会のみ開催しようとしたけど、内陸地方が快晴という予報だったので、山田線でも撮影することにしたよ。

 

つーわけで、盛岡市の撮影会の会場に到着してスタンバイ。少し待ったとこで、山田線の列車が通過。

 

練習を兼ねて撮影したよ。

 

 

岩手山と山田線のキハ110系とのツーショット。

 

岩手山が大優勝レベルでしたよー。この後の撮影会の期待度アッペストですね。

 

さて。この後の撮影会の時間まで少しあるので、ちょいと周辺を散策したよ。

 

したらば、素敵な絶景を発見。

 

 

 

異形矢印ですよー。

 

しかも、矢印の形状が微妙に標しくいになってますな。実に素晴らしい見応えですよ。

 

んで、他にも異形矢印がないかと思ったら、案の定あった。

 

 

 

先ほどの標しくい矢印もそうだけど、普通によく見かける矢印でも良さそうなとこなんだけど、あえて異形矢印になってるとこがポイント激高ですな。

 

いやはや。実に素晴らしい。しばし見惚れてましたよ。

 

おおっと。いかんいかん。さんりくリアス号の撮影会の会場に戻らなくちゃ。

 

先ほどの撮影会の会場に戻りましたよ。

 

んで、少し待ったとこで、さんりくリアス号が通過。

 

 

大快晴の岩手山と北上川と三陸鉄道の車両とのスリーショットですよー。

 

大快晴の空の下に佇む冠雪した岩手山と、清々しい清らかな流れの北上川。まさに岩手県の県都の盛岡を代表する光景の中、岩手県沿岸地方の鉄道である三陸鉄道の車両がゆっくり通過していきました。

 

さて。この後は次の撮影会の会場に向かったよ。山田線が区界までの間をぐるっと遠回りしてる間にR106宮古盛岡横断道路の実力とやらを見せてもらいながら移動。

 

でもね。先ほどの盛岡市内の撮影会の会場から田の沢ICまでの間にけっこうタイムロスがあるのですよ。いくら宮古盛岡横断道路の実力が素晴らしくても、いきなりスタートでつまずいちゃうわけですよ。

 

この後の撮影会の開催時間に間に合うかどうかは列車とワタシのどちらが先に区界を通過するかにかかってるよ。

 

なんとか田の沢ICに到着して、そのまま区界まで走りました。

 

そして、区界を通過。どうやら、列車より先に通過したっぽい。後は次の撮影会の会場に向かうのみ。

 

したらば、なんか素敵な撮影会の会場候補地を発見。これは急遽予定を変更するべきか?でも、近くに車を停めて行ってみたらイマイチでしたということじゃシャレにならん。その間に列車が近づいてきちゃうし、先ほど登坂車線でごぼう抜きした遅い車に抜かれてしまったら次の撮影会に間に合わないかもしれない。

 

なので、そのままスルー。後日、そこでの撮影会を開催できるかどうか検証することにしよう。

 

つーわけで、そのまま走って撮影会の会場に到着。

 

したらば、どうやらさんりくリアス号が若干遅れてるっぽい。あらま。検証タイムがあったか。

 

でも、こればかりは仕方ない。そのままスタンバイ。

 

そして、しばらく待ったとこで、さんりくリアス号が通過。

 

 

 

閉伊川の黄色いトラス橋を渡る三陸鉄道の車両ですよー。

 

春の訪れを感じさせる山間に架かるトラス橋を渡る沿岸地方の鉄道車両。なかなか素敵な組み合わせですな。

 

さて。すかさず移動。この次はランチタイムですよー。

 

したらば、ここで宮古盛岡横断道路が底力を遺憾なく発揮。なんと、さんりくリアス号を途中で追い抜くという偉業を達成ッ!

 

これは、まさかの茂市駅での撮影会を開催するチャンス到来かッ!?

 

ダメ元で行ってみたら間に合った。

 

なので、エクストラ撮影会を開催。

 

 

茂市駅に到着。

 

停車中にも撮影。

 

 

R340の青看とのツーショットを撮影。

 

そして、茂市駅を発車。

 

 

ゆっくりと宮古に向けて、さらにはその先の釜石に向けて走っていきました。

 

さてさて。それでは、ランチタイムですよー。茂市駅の近くにある十割そばのお店、たからやに向かいました。

 

 

入店して、鴨南蛮せいろの一段(130g)を発注。二段だとさすがに多いかもしれないので。

 

少し待ったとこで運ばれてきました。

 

 

うわー。素敵なビジュアル。期待度マックセストですよー。

 

戴いてみると、爽やかな蕎麦の香りが鼻腔に抜けて、繊細ながらも芳醇な風味が口中にふわっと広がるよ。

 

いやはや。実に美味しい。

 

そこに、鴨汁。力強い鴨肉の風味をシャキシャキ食感のネギが引き立ててくれてるよ。汁の味もしょっぱすぎずに鴨肉の風味も蕎麦の風味も際立たせてくれてるよ。

 

これ、大失敗したな…。一段じゃ足りないわ…。二段を発注すべきだったわ…。

 

少々後悔しながら戴いた後に蕎麦湯。これまた濃くて熱くて美味しい蕎麦湯。

 

じっくりと戴きました。

 

さて。大満足なランチタイムの後は三陸鉄道線での撮影会のために大槌駅に向かったよ。

 

出来ますれば、先ほどの三陸鉄道の車両と盛岡行のキハ110系とが列車交換する鵜住居駅で撮影会を開催したかったとこだけど、鵜住居駅の最寄りのICである釜石北ICが仙台方面のみの出入口のハーフICなので、次の撮影会のためには大槌ICまで行かなくちゃいけないために、次の撮影会の開催時間に間に合わない可能性があるのよ。

 

つーわけで、大槌駅に到着。少し待ったとこで、先ほどから撮影しまくってる三陸鉄道の車両のさんりくリアス号が到着。

 

 

 

そして、発車していきました。いよいよ、ラストスパートですね。

 

そして、さらに少し待ったとこで、キハ110系のさんりくリアス号が到着。

 

 

 

ヘラルボニーのラッピングを施した車両ですって。

 

ここで列車交換する三陸鉄道の列車が到着。

 

 

ツーショットを撮影。

 

そして、大槌駅を発車していきました。

 

 

さてさて。すかさず移動ですよー。

 

次の撮影会の会場である津軽石駅に向かいました。

 

そして、津軽石駅に到着してスタンバイ。

 

少し待ったとこで、先ほどのキハ110系のさんりくリアス号が到着。

 

 

 

 

ここで、三陸鉄道の列車が到着。

 

ツーショットを撮影したよ。

 

 

そして、発車。

 

 

 

盛岡に向けて走り去っていきました。

 

さて。これにて、この日のさんりくリアス号の撮影会は終了。

 

この後はお風呂タイムですよー。

 

ちょろっと走って大槌町にあるますと乃湯に向かいました。

 

 

まず、ギリギリでロウリュウタイムに間に合いました。

 

つーわけで、1ラウンド目のサウナはロウリュウタイム。事前にサウナに入っていて暑く感じてきたとこに係員さんが容赦なくロウリュウスタート。今までのロウリュウで最も激熱に感じました。以前にもここでロウリュウタイムを堪能したけど、その時よりも激熱に感じたよ。

 

そんな激熱なロウリュウサウナに耐えに耐えた後に水風呂。心地よい冷たさが気持ち良いねぇ。

 

そして、2ラウンド目。ロウリュウの後の蒸し熱さが残るサウナでじっくりと耐えた後に再び水風呂。ひゃー。心地よいねぇ。

 

しっかりと整いました。

 

んで、サウナ&水風呂タイムの後は内湯の炭酸泉でじっくりと温まりました。少し温めなので、のぼせずにじっくりと長時間浸かっていられるよ。

 

その炭酸泉の次は潮湯。

 

井戸から汲んできた潮水を沸かしたお風呂ですよ。じっくりと浸かって温まりました。

 

そして、この後は露天風呂タイム。強力なジェットバスで超マッサージ効果。

 

露天風呂と外気浴を交互にゆったりまったりと満喫しましたよ。

 

さて。お風呂タイムの後は夕食タイム。館内のお食事処蓬莱島に入店。牛カルビ定食とギョーザを発注。

 

 

戴いてみると、飾り気のないごく普通の味。しかし、これが良いんだ。

 

ほっとするような風味を堪能しました。

 

そして、この後は帰宅しました。