年号の数字が小さいと結構遊べるようで、4のぞろ目が来ました。
「平成4年4月4日」。
父がこだわって購入した数字遊びのきっぷも、これが最後です。
本当だったら、次は「平成5年5月5日」がくるところですが、
父はその日を雲の上で迎えることとなりました。
そして、今日は母の6回目の祥月命日。
父と2日違いです。
約1か月ECUで意思疎通もほぼはかれず、多くの管に繋がれた母と私が唯一会話したのは
「めがねがほしい」
それもうまく聞き取ってあげられず筆談でした。
父の命日を前に、母を大好きだった父が迎えに来たのだと・・・穏やかに逝ったと信じたいです。
父が集めた記念切符も、多分あと1か月ほどで紹介し終わるのではと思います。
番外編はご紹介できるものが無くなってきたので、紹介し終わったら
私がまだいくつか持っている、フランスのきっぷでも出してみようと考えています。
問題はノートに貼ってあること・・・レシートから何から全部ノートに貼ってあるんですよね。