お馴染みのデアスティゴーニの金属製鉄道模型は第28号の201系はクハ201形中央線仕様を買ってみました。以前、当ブログで台車が無い!?のをアップしましたが、それとは別品です。(笑)

 

 で、今や伝説と化している?103系からの発展型である201系は様々な新機構を取り入れた新高性能仕様としての国鉄通勤電車ですが、外観で一番目立つのは正面の運転席窓がブラックフェイス化されたことでしょうか?さらに中央線仕様では電飾看板の「中央特快」堂々の掲示も目を引きます。

 

 電飾看板の「中央特快」は「青梅特快」の表示も確かありましたね。サイドビューは103系と変わらずですが、屋上ベンチレーターは角形で丸い通勤仕様より優等列車ぽいようにも。(笑)折角ですので、以前アップしています、先輩の103系は山手線仕様にも友情出演して頂きました。

 

 比べてみれば・・屋上の無線アンテナ、ベンチレーターの配置、集中クーラーの色違い、スカートの有無等も見られます。往年の方には懐かしい・・とある日の神田・新宿駅もどき!?のようにも。