一見京都線は皆神戸線から西明石に行くかと思いきや、途中で宝塚線に入線する各駅停車もあり、乗り間違えるとエラいことになります。各駅停車なので通しで乗る人もいないでしょうけど、この中間駅にあるJR西日本の高槻駅からは宝塚線新三田行きという各駅停車があり日中も高槻~尼崎間は結構な本数で各停が走っていますね。高槻以東、京都方面は高槻から各駅停車になる快速が時間帯によっては15分に一本しか走っていなのにねえ。日中乗ったわからんでもないわけですが、一時期は日中の各停と共にずっと一日京都発の各停もあったのですが、本数が減らされて15分に一本とはいえちょっと不便かもって気もします。

 

国鉄時代から伝統なのか何なのか、どんだけラッシュであろうと各駅停車7両編成はおかしいと思う。JR西日本の首脳陣は大阪のラッシュ時における高槻-大阪間の激混みをしらないのか?207系の1000番代が京都線に入線した際8両になった時期もあったけれど、今はなぜか7両に戻されている。なんか関西における日中の輸送体系って営業側のつかい勝ってで動いてる気がする。かと思えば朝の混みあう時間帯に6両の快速電車って、で多分夜に向けての回送の意味合いもあるんだろうけど日中の12両編成の快速とかもう少し車両運用上手くできないのかなとおもったりしました。

 

2018年5月10日 JR京都線・高槻駅 スマホカメラ XperiaSO02-J

高槻駅で出発を待つ京都・神戸線経由207系宝塚線各駅停車