次回の J-TRAK Society 公開運転会は5月26日(日)

千葉県船橋市の習志野台公民館で開催される運転会の予定です。

これは前日の土曜日から実施される鉄道ジオラマ作製教室の延長で

5月26日の午後から実施が予定されている運転会です。

詳細は船橋市の公報で発表されたらこのブログでもご案内します。

 

さて、この公開運転会ではNゲージ車輌持ち込みでの予約制体験運転も実施予定。

ただ、我々のモジュールレイアウトは高さ334mmの背景画が取り付けられていますので

周回運転をすると4方向のうち、運転席のある1面でしか走行車両が見えません。

これでは運転される方は見えない車輌の運転になってしまいますので

今回は背景画を取り外して公開運転を行います。

 

ただ、それだと背景画をはずした未処理の部分を露呈することになるため

今回は試験的に簡易背景画を取り付けてみたいと思っています。

使用するのはこれです。↓

 

<百均にしてはとてもお得な素材です>

<サイズは450x840mm(厚さ5mm) かなり大きめです>

 

これは百均のダイソーで販売しているカラーボード(材質はポリエチレン)

これを長手方向に半分に切って使用してみます。

(高さはモジュール上125mm ピンで止めますので高さは自由に設定出来ます)

 

<カッターで簡単に切れるのが嬉しい>

 

モジュールの基本幅が900mmなのに対しボード幅は840mm

ちょっと短めなのでどうするか考えます。

ただ、背景画はすべてのモジュールの全周に取り付けますので

連続取り付けならモジュール幅に揃っている必要はないかもしれません。

まっ、当日までに何か考えます。

 

このボード、いろいろな色が販売されていますので

背景画以外にも使い道がありそうです。(黒もあり)

ご参考まで。

 

<900mm幅のモジュールに仮取り付け 

これなら反対側を走る走行車両が見えます>

<写真のモジュールは線路面よりも40mm下げてあるので165mm高>

地盤面の穴あき部分はA4サイズ情景プレート組込み位置になります。

 

<自宅レイアウトに取り付けている状態>

<雲と山並みを追加しています>