アフタヌーン連載のスキップとローファー(通称スキロー)第10巻が22日に発売となりましたので初日に購入しました。

 

 

スキローは今年の元旦の関西行き出発前に4:30頃から6時頃までアニメ版をBSで見てからのお気に入り。

 

 

おそらくはアニメのエンディングクレジットに協力「都立西高校」の表示や、本編で「京王井の頭線久我山駅」の描写が無ければここまで入れ込むことはなかったでしょう。

 

 

正月後は早速紙ベースのコミックを9巻まで買い込みその魅力に引き込まれました。

 

 

主人公の「みつみちゃんって勉強以外すっごい抜けてんよ?」という9巻P137の能登半島の地元親友ふみちゃんの言葉は全くその通り!!

 

 

女子無駄もそうでしたが、主人公を除いて読み砕くとそれ以外の登場人物の人間性が見えてきてここまで入れ込んだのでしょう。

 

 

スキローではタイプが違う人間通しが知らない内に親友になって更に話が進んで行きますが、美人の結月とマジメそうな眼鏡の誠、おミカとナオちゃんのそれぞれの関係性の上昇の描写は物語に引き込まれた大きな要因の一つ。。。。。

 

 

で、今回の10巻発売に際しては限定書店で赤面栞10種が配られるということで、主要4人の赤面栞をゲットしました。

 

 

 

 

 

 

 

10巻巻末では元旦の能登半島地震で、みつみちゃんの実家として描いた家が全壊なだけでなく、作者の祖父母様も犠牲になられたと書かれていました。

 

 

このような場ではありますが、被災された方々にお見舞いと亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。