こんにちは。
前回の続きです。
奥会津から会津若松へと戻っていきます。
途中、道の駅奥会津かねやまに立ち寄ります。
玉梨とうふ茶屋から車で15分ほどです。
こちらには金山町特産の赤カボチャを使用したソフトクリームがあり、
せっかくなのでいただきました。
350円しますが、量は普通のソフトクリームの半分くらいしかありません。
味はカボチャのこっくりとした甘さがしっかりでていて大変おいしかったです。
車で30分少し走り、行きによったラッキー公園のある柳津町まで戻ってきました。
会津柳津駅という只見線の駅に立ち寄りました。
郵便ポストの上に赤べこがのっていますね。
会津柳津駅はJR東日本から柳津町に無償譲渡され、2024年4月に赤べこ工房やカフェを併設した観光交流施設としてオープンする予定になっています。そのため、外観・内装ともに今と異なっているようです。
駅舎の中には写真パネルの展示がありました。
駅前にはSLが展示されています。
屋根があることもあってか保存状態は良かったです。
会津柳津駅から車で15分ほどかけ、会津坂下町まできました。
坂下ドライブインという店で昼食をいただきます。
人気店で入るのに30分ほど待ちました。
こちらがメニューで、会津名物の馬料理をメインとしてラインナップです。
驚きなのがその値段で、定食で1000円程度で馬刺しを食べることができます。
馬もフレッシュな国産だそうです。
冬だったので桜鍋定食(1700円)もあり、こちらも迷いましたが、
筆者は桜さしみ定食(馬刺し)をいただきました。
モモ(1000円)とロース(1300円)があり、今回はあっさりとしたモモにしました。
定食のため、馬肉の煮物や小鉢、ご飯、味噌汁等がついてきます。
新鮮な馬刺しで、甘さを感じて大変美味しかったです。辛子味噌がついていて、そちらをつけて食べるのも美味しかったです。
安くて美味しいお店でかなりおすすめです。
車で10分かからないくらいのところにある道の駅会津に来て、
いちごと、ここでも赤かぼちゃのダブルでいただきました。
いちごは地物のいちごがフローズンで入っており、ミルク感が強めでした。
赤かぼちゃはこちらのほうがソフトクリームよりかぼちゃ感がさらに強く好みでした。
途中のスーパーで買い物をし、会津若松駅へと戻ります。
会津若松駅前の日産レンタカーで返却し、
ここからはバスで新潟へと戻ります。
会津若松バスターミナル 14:45発
車内で、先ほどのスーパーで購入した会津の雪ソフトクリーミイヨーグルト、酪王カフェオレをいただきました。
会津の雪ソフトクリーミイヨーグルトは飲むヨーグルトのようでほぼ固形のヨーグルトみたいに濃厚で美味しいです。
宮城、新潟、福島の県境にまたがる磐梯朝日国立公園です。
山頂のほうは雪化粧していました。
万代シティバスセンター 16:40ごろ着
2時間足らずで新潟駅に到着です。
行きは只見線できたぶん、高速バスの速さをより感じました。
万代シティから15分ほど歩き、回転寿司弁慶にきました。
全国でも屈指の人気店として有名ですね。
ぶりや南蛮エビに近海の白身魚、
あじにのどぐろと日本海の海の幸を堪能しました。
近くにあるホテル日航新潟にきました。
ホテル日航新潟の最上階にはBefcoばかうけ展望室という展望スペースがあります。
栗山米菓という、ばかうけや瀬戸の汐揚、星たべよで有名な製菓会社がやっているのですが、入場無料で入ることができます。
このように景色は大変よく、展望台から無料で見られるものとしては最高クラスかと思います。
信濃川が通っているのがまた良いですね。
近くのバス停から新潟空港行きのバスに乗ります。
新潟空港まで15分ほどで到着です。
伊丹行きの最終で大阪へと戻ります。
新潟空港 19:10発 JAL2250 伊丹空港行き
月曜ということもあり、3割ほどの搭乗率でした。
窓からは新潟の夜景が見えました。
新潟名物のヤスダヨーグルトを機内でいただきました。
大阪までは1時間20分とあっという間です。
伊丹空港 20:20着
伊丹空港に到着し、この旅は終了です。
どこかにマイルという行き先任せの旅でしたが、その中でもなかなか行けなかった只見線、奥会津を回れてよい旅でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!