「山陽本線 糸崎駅」


 

行った日   2016/07/05


 
 

 呉線の起点はとなりの三原駅ですが、呉線がまだ電化されていなかった頃、山陽本線から呉線に入る列車は、ここで機関車の付け替えを行っていました。東京発の急行安芸も、ここからC62やC59が牽引していたようです。
 この駅で立ち売りされていたそばは、懐かしい思い出として、今も胸の中に残されています。夜行列車の旅、明け方の駅そばの立ち売り、二度と復活することはないでしょうね。

ホームで一句
 「若い頃にも 同じ草が生えていたやうな気がする」