「こてはし鉄道運転会」2024早春 その1 | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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「鉄道」を趣味の対象として、さまざまに楽しむ活動を記録するブログです。


 昨日、高知で今年初の桜の開花が発表された。もう春は近いのだが、真冬のような冷たい風が吹いていた数日前、久しぶりにこてはし鉄道様にお邪魔させていただいた。
 今回の乗り入れ車両、トップバッターはJR東日本の24系「夢空間」客車。昨年KATOから発売されたプラ製品で、初の営業運転(?)となった。



 プラ製品の強みで車内も雰囲気よく再現されており、食堂車とラウンジ車はテーブルランプも点灯する。以前に当ブログでネタにした通り、エヌ小屋の室内表現シールを貼り、室内灯を入れてあるため、走らせると大きな窓越しにインテリアが映えてなかなか効果的。思わずニンマリしてしまった。(室内加工の記事→オシ25はこちらオハフ25はこちらオロネ25はこちら
 さて、こてはし鉄道様に乗り入れたからには、これをやってみたいもの。



 このレイアウトには、上野駅13番線をイメージしたホームが作られている。行き止まり式ホームの改札口付近には多数のフィギュアが配置されており、活気を演出していてムード満点。
 実車の推進運転よろしくソロリソロリと入線。画像のような情景が展開し、今にも発車案内のアナウンスが聞こえてくような錯覚にとらわれた。

 帰宅して撮影した画像をチェックしていたら、おマヌケなミスが発覚。夢空間客車、とりわけ派手なオシにばかり気を取られていて、牽引機のEF81の画像を撮っていなかった!という始末。


 この2枚は同行したOさんが撮影して送ってくれたもの。ここにハチイチが写っていてひと安心。間違いなく乗り入れたという証拠画像となった。(続く)