「青春18きっぷ」の消化を兼ねて名古屋に来ました。まずは刈谷市交通児童公園の1600形を初訪問、名古屋市電には珍しい2ドア車です。

(2024.3.20 刈谷市交通児童公園)

戦前の代表的な車両1400形がいる名古屋市科学館、5年前にも来ましたがSDカードの画像を消してしまい再訪問です。

(2024.3.20 名古屋市科学館)

30数年ぶりに来た「レトロでんしゃ館」、まずは名古屋市科学館と同じく1400形に再会。

(2024.3.20 レトロでんしゃ館)

続いて連接車の3000形、前面の張り上げ屋根が1400形に似てますね!

2000形は名古屋市電最後の新造車両でした。

実は、今回の訪問目的は名古屋市電のブレーキハンドルの確認でした。

というのも、30年程前に豊橋鉄道の鉄道部品即売会で、モ3902号(旧.名古屋市電1150形)のブレーキハンドルを購入しましたが、(今まで見たことの無い形状で)実際に名古屋市電で使われたのか気になっていました。

2017号の運転台にあるブレーキハンドルが何となく似ており、私が購入したハンドルでも差込口に収まりそうですが・・・

なお、1421号は一般的な路面電車、3003号は一般的な国鉄・私鉄のハンドルで、3両とも異なるなど実に奥行きが深いです。

(2024.3.20  2017号運転台)