JR四国バースデイ切符で行く
高知ものがたり鉄道旅
2日目 その4
JR四国まんなか千年ものがたり
そらの郷紀行 乗車
私の席は、1号車春萌の章
窓側に向いた席
1号車のお一人様は多分私だけ
不器用な私は
一人で料理や風景に集中できる
お一人様がベスト
事前予約限定の車内でいただける食事
讃岐三畜と旬の地元野菜の
洋食プレート 5600円
琴平駅で下車
この列車専用の部屋で
琴平駅から列車に乗車後
料理&ドリンクが配膳
乗車してすぐにオーダーしておいた
阿波麦酒 ペールエール 700円
この列車オリジナルのビールボトルにグラス
列車内でグラスで呑むビール
しかも昼間、別格の美味さ
<冷製料理>
メニューの説明されていただきます
金刀比羅宮が運営する神椿(かみつばき)の
調理長監修「さぬきこだわり食材の洋風料理」
さぬきのめざめと生ハムのサラダ仕立て
讃岐オリーブ地鶏コンフィの炙り添え
オニオンとピーマンのオムレツ
瀬戸内真鯛のヴァプール
讃岐オリーブ豚と小松菜のロール巻揚げ
こんぴらタケノコのグリル
讃岐オリーブ豚の柔らか煮
<温製料理>
讃岐オリーブ牛の赤ワイン煮込み
香川県産コシヒカリのバターライス
朝、高松のホテルで食べた「オリーブ鶏卵」
そしてこの列車で食べた料理も
オリーブ豚、オリーブ牛、オリーブ地鶏と
オリーブがつく食材がいっぱいでビックリ
坪尻駅 下車
何度も撮っちゃう車両
車窓から「吉野川」
阿波池田駅 下車
野球詳しくないんだよね、だれ?!
ここで初めて今までと逆面で停車
2号車の白い車体が初めて見た
食事配膳のため途中駅で長め停車あり
食事を楽しむ事前提の観光列車
当日注文できる単品料理もあるけど
ほとんどの人が
事前予約の料理を手配してた
写真見てる時は食べ切れるかなと心配したけど
実際はペロリと完食
料理の値段は高めだけど
この列車に乗るなら食べなくちゃ
列車の、景色も、食事もお酒も満喫
大歩危着 12:47
この日はまだまだ乗ります
つづく