伯備線シリーズを続けます。
381系やくもの復刻カラーは3種類ありますが
その中で最も雪景色と合わせ辛い緑やくもです。
出雲市行きを中石見カーブで待ち構えます。
数分遅れで列車のホイッスルが聞こえて来ました。
1017M やくも17号
警報器も遮断機も無い第4種踏切があるので
岡山方からの列車はカーブ手前で警笛を鳴らします。
引いて広角アングルで
冬に逆戻りした里山を軽快に駆ける緑やくも。
バックショット
復刻編成の中で緑やくもだけ4両編成ですが、
広角アングルは短い方が間延びもせず良い感じです。
上石見-下石見(信)にて