2024 イワシ泳がせ根魚釣り 鳥羽 国崎 国盛丸 | あぁるびぃの勝手にオフレボ探検隊

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鉄道界隈ではダイヤ改正に

北陸新幹線敦賀延伸

JR四国でも

『時代の夜明け』大幅ダイヤ改正

『伊予灘ものがたり』二代目車両の

5万人乗車イベントなど盛りだくさんですが

 

そこはグッとこらえ

好天・小春日和予報だった16日土曜日

鳥羽・国崎港出船の国盛丸さんへ

イワシ泳がせの根魚釣りにもっちゃんと釣行

 

前回のオニカサゴ釣りの敗者

俺が予約当番です。

この日は午前午後の2便で根魚釣りが入って

ましたが、暖かくなってからの午後便乗船てへぺろ

パールロードから望む伊勢湾は春霞

陽気に誘われ国崎港の堤防には大勢の釣り人

 

着替えを済ませ準備万端

AM便が戻って来たがクーラーの中身は

チョッと微妙な釣果タラー

そして、釣り座の抽選は2番だったので

左舷ミヨシから2人並び。

ミヨシに俺・胴にもっちゃん

この日午後便は4組7人だったので

左舷は3人並びで広くていいウインク

 

港を出ると船長「1時間ほど走ります」

と言って志摩沖へ船を進めます。

予報通り暖かく甲板で風にあたっていても

心地いい。

 

ポイントに近づき餌が配られる。

餌は各自6尾のイワシです。

予約の電話を入れた時点で16日午後便は

餌がアジになると聞かされていたので

午後便のためにイワシを残してくれたようです

これを使い切ると次はアジになるのだ。

 

仕掛けをセットして準備する。

AM便の様子から仕掛けの太さを考える。

多分船長指示は8号以上10号推奨だろうが…

6号ハリスをセットてへぺろ

本日のタックル:泳がせ定番セット

ロッド:DAIWA SHOT VIPER M-225SMT

リール:シマノ ビーストマスター2000EJ PE3号

10号リーダー5mに三又サルカン直結。

指示錘は60号

 

船長から、底切りは1m以上

仕掛けは太字掛けでドラグきつめで

一気に巻き上げる

タモ入れはロッドホルダに置いて

ラインを掴んで寄せてタモ入れをと

取り込みの注意事項が説明されます。

 

そして水深90mからスタート

 

そして1流し目からもっちゃんがいきなり

HITさせるびっくりニヒヒ

アルシエラ落し込みLightが良い感じに曲がる

そして俺にもアタリが出るおねがい

チョッと底が切れきれてない可能性があるので

1m程聞き上げるとググッっと引き込んだので

ロッドを立てると同時にパワーレバーONで

巻き合わせ雷

 

ズン!

 

とロッドに重みが乗りHIT!チョキ

もっちゃんと共に幸先よくダブルHITですニヤリ

先に掛けたもっちゃんの魚が上がってくる

良型のウッカリカサゴですニヤニヤ

 

ロッドの調子は俺のVIPERの方が強いので

曲がり方からすれば俺の魚の方が大きそう!?

そして上がって来たのは

思わすうぇ~ぃチョキ

と声が出るスーパーウッカリ君ニヤリ

久々の大物でしかも早い1尾目という事で

すっかり船長のレクチャー忘れて

取り込みを急ぎすぎタモを掴んでしまうてへぺろ

すかさず船長・・・

「ライン掴んでからタモ」とご指導入る爆  笑

無事に取り込み完了。

いきなりの48㎝スーパーウッカリ君ニヤリ

もっちゃんは

35㎝ぐらいのウッカリカサゴです。

2人とも前回のアマダイ釣りの苦戦が嘘のように

幸先のいいスタートを切りましたウインクウインク

 

そして、今日の勝負は魚種問わず1尾長寸

 

まずはアドバンテージ確保ですが

イワシ泳がせなので1発ヒラメでも釣られたら

すぐに逆転されてしまいますガーン

 

が・・・

その後が続かないショボーン

根掛!?それとも根に入られたのかはてなマーク

ハリスが親鈎の根元で切れるえーん

そして、大物勝負の10号ハリスに交換も

全くアタリが出ずえー

その間にもっちゃんは小ぶりだが

ウッカリカサゴレンコ鯛を上げるニヒヒ

 

そうこうしているうちに

イワシが残り2尾アセアセという所で

船長が餌の分配。

小アジが15尾ほど配られました。

ただサイズがかなり小さいショボーン

フィッシュイーターへのアピール度で言えば

イマイチだ。

そして生け簀の中でもじっとしていて

動きが少なくさらにビハインドえー

イワシで集中するも

アワセ損ねで1尾ダメにしてしまい

貴重なイワシは勝負餌に1尾残して

アジに切り替える。

自作の10号ハリス仕掛けだと

このサイズのアジだと孫鈎までの距離が

長すぎて合わないびっくり

 

アタリもないし8号ハリスに変更。

しかし状況は変わらずガーン

まぁ、潮止まりのタイミングもあるのだろうが

もっちゃんも沈黙中である真顔

 

俺は、なんとかアジ餌で

30cm程のウッカリカサゴを釣り上げたが

やはり魚の反応は遠い。

 

船内でもカサゴは上がるが

ハタやヒラメの姿は無く

もはや太ハリスに拘る必要もない

流し直しのタイミングで

6号ハリスへと変更し終盤に備える。

 

そして「この流しで最後にします」の放送ガーン滝汗

もっちゃんも俺も虎の子のイワシを投入プンプンムキー

 

俺の方が投入が遅かったので

もっちゃんが先に着底。

そして・・・

 

即当り!雷

 

竿の曲がりも中々の感じで良型っぽい。

 

そして、俺も着底。

 

からの~!気づき

即当り雷ピリピリ

 

ここは慎重にアタリを感じながら

ハンドルをゆっくり半回転ニヤリ

竿先を注視しつつ

さらに半回転プンプン

まだアタリは小さく合わせるまで行かない

さらに半回転・・・

アタリは継続中、そしてだんだん強くなってきた

底は十分に切れている。

少し竿先を上げて聞いてみると

 

ググッ下矢印ハッ

 

っと引き込んだのでニヤリ

大きく竿を立てて乗せアワセウインク

タイミングバッチリ

ロッドにずっしり重みが乗るグラサン

電動の巻き上げレバーをON上矢印

 

もっちゃんと2人

「やっぱイワシやなぁ~」と笑う

もっちゃんの魚が上がって来た

40㎝超えのウッカリカサゴですニヤニヤ

 

俺はハリス6号を意識して

途中からドラグは緩めでゆっくり巻き上げ

やがて水面に浮かんだのは

この日最長寸49㎝のスーパーウッカリ君

卵で腹パンパンでした。

17:30終了の合図で沖上がりです。

志摩半島に沈みゆく夕陽を眺め

1時間かけて港に戻りました。

数は3尾ですが、内このサイズが2尾と

十分満足ウインク

 

スーパーウッカリ君は

内臓にたっぷり脂肪を蓄え

薄造り&しゃぶしゃぶでいただきましたお願い