【SFC修行 2024】2024/2/27 HND-OKA NH477-476 普通席搭乗記 | JURabbit Photo Blog

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皆さんこんにちは。

先日SFC修行を解脱したKoheiです。解脱に関しては後日このブログでも書きたいと思います。

めずらしく今回は朝早くではなく、ゆっくりとした時間帯からの出発です。

 

まずは、昼前の新幹線で都内へと向かいます。

この日は、強風の影響により新幹線も若干遅れていました。在来線は大幅な遅延をしていました。

大宮で新幹線を下車しました。宇都宮線も強風で遅延していたので、大宮あたりまで出られれば何とかなるという考えで新幹線を課金しました。

大宮から上野東京ラインのグリーン車で都内へ向かいます。

電車で移動してる途中で、羽田空港強風の影響で運賃に関わらず振替をするという案内がされました。振替をするか悩んだ結果、予約していたNH475を477に振り替えて、同じ機材、同じ乗務員で往復することにしました。

途中荒川付近で徐行運転があり、20分程度遅れましたが何とか品川駅までたどり着きました。

品川からエアポート快特で羽田空港へ向かいました。

車内で振替手続きをしていたら、翌日のNH995のプレミアムクラスに空席を発見したので、すかさずアップグレードしました。NH995は2日前0時にアップグレードを試み、失敗していたのでなんとかできて安堵しました。

羽田空港でカレーうどんを食べました。二年ぶりでしたが、なかなか美味しかったです。

保安検査を通過しても、NH477となる機材はまだ来ていませんでした。

そのためカードラウンジでゆっくりしながら待っていると、出発時刻が遅れるというアナウンスがされました。

25分遅れの時刻で案内されたので、本来の出発時刻までラウンジでゆっくりしていました。

搭乗できたのは、案内された出発時刻になってからでした。

45分遅れでプッシュバックし、離陸できたのは本来の出発時刻から1時間が経過した頃でした。

機内からは富士山を拝むことができました。

今回は前目の座席の前が壁の席が予約できたので、終始快適なフライトでした。

ただ、リクライニングが戻らなくなったり(行き)、インアームテーブルがぶっ壊れてたり(帰り)、老朽化を感じさせられる部分はありました。

素晴らしい輸送力を誇るこの機材ですが、老朽化には抗えないようですね…(笑)

行きの便は時間帯もあり、比較的空いていました。

40-50%ぐらいの搭乗率だったでしょうか。

那覇空港が近づくにつれ、夕闇も迫ってきました。那覇空港上空で混雑の影響で少し旋回した後、19:10、折り返し便の本来の出発時刻にようやく到着しました。

上空で折り返し便遅延の通知もあり、最終的に20:00に出発(50分遅れ)というアナウンスがなされました。

折り返し時間を使い、制限エリア内の売店で夕食を調達しました。

折り返し便に搭乗しました。こちらは非常口座席がアサインされました。

しかし、食事を食べようとすると、テーブルが斜めになり、どうしようか頭を抱える羽目になりました。

幸いにも隣席が空席だったため、CAさんの許可と通路側の方の協力を得てサービス時のみまんなかの座席に移動させていただき、なんとか食事をすることができました。

斜めになったテーブルについては、部材がはがれ、中のビスも飛びかかっていたのですがCAさんが現状の写真を撮影し、地上で対応するということで対応してくださいました。

行きとうって変わって、帰りの便は満席近い搭乗がありました。

2時間以上のフライトでしたが、先述のトラブルの影響で慌ただしいフライトでした。

そんなこんなで、50分遅れを引きずったまま羽田空港に到着しました。

コインロッカーに預けた荷物を取り出し、ホテルへ向かいました。

 

翌日も995-472でまた修行を行いますが、続きは次回。

 

基本情報

NH477 HND-OKA

B777-300 (773) JA753A

運賃種別 SV75M 積算率75%

運賃 11,060円

区間マイル 922マイル

PP 1,476PP

PP単価 7.58

 

NH476 OKA-HND

B777-300 (773) JA753A

運賃種別 SV75M 積算率75%

運賃 11,060円

区間マイル 922マイル

PP 1,476PP

PP単価 7.58

 

つづく