撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR西日本 倉敷~清音(2024.3.15) 115系 G-02+G-06編成 普通 備中高梁行き

2024年03月21日 22時53分58秒 | JR各社
3/15にJR西日本 伯備線 倉敷~清音駅間で115系の2両編成が重連になった4両編成を撮りました。
1枚目は後追いですが、清音駅に向かうG-02編成 クモハ115-1505の普通 備中高梁行きです。



2枚目は順番が逆ですが、清音海道踏切を通過するG-06編成 クモハ114-1194です。
逆光側なので暗くなったのは仕方ないところです。



213系のブツ6を倉敷駅で撮った後、特急やくもを伯備線で撮ろうと思いました。
余り時間がなかったので、倉敷駅を歩いて行けそうなカーブに行ってみました。
丁度、115系の2両編成(G編成)が重連になった4両編成が来たので撮っておきました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
115系G編成は、2001年の伯備線、山陰線のワンマン化に対応するため、当時の115系1000番台の3両編成のD編成を種車として、2両編成×8編成に組み替えられました。
下り方先頭車はモハ114形の先頭車化改造でクモハ114形1000番台となり、前面は103系のような切妻の非貫通構造となってます。
上り方先頭車は国鉄時代の先頭車化改造車でクモハ115形1500番台です。
改造と同時に体質改善40N(想定寿命40年)が施工されていますが、座席の転換クロスシート化は行われていません。
G編成は2両編成のワンマン運転対応車で、山陽本瀬戸~倉敷間、伯備線、山陰線米子地区の伯耆大山~西出雲駅間、赤穂線 播州赤穂~東岡山駅間で運用されています。


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