この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、長野県内の私鉄を乗り潰します。
本日は、しなの鉄道の終着駅、軽井沢駅に到着します。
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では，ごゆっくり！
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信濃追分駅で美しい白銀の浅間山を眺めたあとは…
最後の中間駅、中軽井沢駅。
あれ？こんな綺麗な駅だったっけ？
そして、終点軽井沢駅に到着。
今回のしなの旅のゴールとなりました。
この車両、乗ってみたかったけど、一度も乗る機会がありませんでした。
まあ、ジョイント音がお尻に響く、国鉄型車両のほうが好きなんですけどね（笑）
隣にはELが留置されていました。
乗ってきた列車のホームは駅舎の手前で寸断されているのですが…
それ以外のホームは、駅舎の向こう側まで残っていて、ちょっとだけ横川と繋がっていた頃の面影を辿ることができます。
てか、私は、列車で横軽を通ったことは全くないんですよねえ。
思えば、もっと早く鉄ちゃんに目覚めていれば、きっと学生の頃に来たと思うんですよね、そう思うと無駄な青春時代を送った（んなわけないか）と思います。
さて、以前はなかったと思うのですが、旧軽井沢駅舎がしなの鉄道の駅舎として復活しているみたいなので、入ってみることにしましょう。
駅舎内部はかなり改装されていますが、風格は残っていますねえ。
待合室もあって、駅舎として復活しているみたいです。
これまでなんで気がつかなかったんだろう？数年に一度は軽井沢駅にやって来てたのに、いつも新幹線だけ使っていたからかもしれません。
駅前には、風変わりな貨車？電車？がありました。
これ機関車なのかあ？草軽ということは群馬県の草津まで結んでいたんですかねえ。
旧駅舎全景です。
左をみると現在の駅舎があります。
もう少し軽井沢駅の様子を紹介して、次回最終回にさせていただくことにします。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
しなの鉄道は完乗済みです。
88.639%
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88.639%
しなの旅
記事リスト
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いずれも楽天トラベルの評価4.0以上です。
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