今日は、特に用事もなかったので、

王寺(大和路線)大阪(JR京都線)京都(奈良線)奈良(大和路線)法隆寺

という経路で大回り乗車をしようと、王寺駅を12時00分に出発した。

念の為家を出る前に運行情報を見てわかっていた運行状況は、湖西線の強風による和邇〜近江塩津間の運転取りやめとJR神戸線の架線に飛来物があったことによる遅れのみであった。ところが、久宝寺到着前に、車掌から「JR京都線は現在、向日町でお客様と接触する事故のため、高槻、京都駅間で運転を見合わせております。」と車内放送が流れた。でも、運転再開は12:45分の見込みだと言うので、そのまま乗車を続けた。ところが、その後新今宮に着くと、なかなか発車しない。発車時刻から3分ほど経ったところで、「送電線にものが付着しているため安全確認をおなっています」と車内放送が流れた。でも、撤去作業がすぐに終わり、約5分遅れで新今宮駅を発車。大阪駅に着いた。

大阪駅では、JR京都線の発車標はやはり発車表示が遅れ表示で埋め尽くされていた。まずは11番のりばにいった。

サンダーバードは全列車敦賀行きになり、ダイヤ改正を実感し、もうあの日のように福井や金沢に直通で行くことはできないのだと少しさみしくなった。その後サンダーバードの予告放送を録音していると、自動放送で「本日、琵琶湖線を経由して運転します。」という放送が流れた。さらに、遅れている各列車の予告放送でも、「約◯◯分遅れて、運転しております。ご迷惑おかけしますがしばらくお待ち下さい。」と流れる。また、湖西線経由敦賀行きの新快速は今日は京都止まりに変更されていることも、「本日、行き先を京都に変更しております」と流れる。さすが、細かい内容や突発的に生じた変更も自動で案内できるSUNTRAS型放送だ。そのようなレアな放送を録音した後、予定通り新快速で京都まで行き、みやこ路快速で奈良、奈良からは大和路快速で帰った。

 

 

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