旭川のキハ40の回送報道があった | 元高校教員のブログ

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定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

ネットを見ていたら、「キハ40系4両(旭川車)が函館運転所へ臨時回送」という報道があった。

1714,1778,1755,1736の4両だという。

記録を調べたら、どの車両も撮影したり,乗車したことのある車両であった。

 

  1720+1736 滝川駅 (2021.4.5) 右が1736

  根室本線時代の1755 大成-芽室(2022.3.11)

記事には「転属回送の可能性があります」とのことであった。

 

転属してどう使われるのだろう?

廃車回送ではないか!?

今後の報道を待ちたい。

 

JR東日本で秋田地区の40が5両タイに渡るという報道が13日あたりに出ていた。

男鹿線での運用が終わる頃、秋田駅に留置されたり,東能代で長く留置された車両がいた。

海外で活躍できるのはよかった。

 

五稜郭駅脇で解体されたキハ40-834を見たことをブログに出したら、当時の自己ベストの数になった。(2021.8.3)

40について書くと、読者が増えるのは確かだ。

 

YouTube動画には自分が好む動画が自然と上がってくる。

いつもは宗谷太郎さんのが必ず来るが、ダイヤ改正関係の動画が多く上がってくる。

 

1月は人が少なかったが、予想通り前日は多くのファンが集まったようだ。

 

JR各社は撮影会をかなり実施している。

収益を増やす取り組みが明らかに増えた。

 

苗穂工場見学もそこそこの値段がした。(28.000円)

実際行ってよかった。(2022.11.4)

 

鉄道ファンの裾野は広がっていると感じる。

 

本屋が減ってきても、鉄道本は昭和の時代にあったファン、ジャーナル、ピクトリアルという3誌だけでなく,種類も増えている。

 

貨物のダイヤもそこそこ売れている。

 

私は毎号買うと、片付けが大変なので、最低限にしている。

 

北海道の車両も気動車しかわからない。

北陸付近の状況がかなり変わっているのに驚くが、行くこと自体ないので知らない。

関西は知らない車両がたくさんある。

 

JR西日本の40はずいぶん印象が異なる。

 

現地に行ってみて、こんな車両があるのかと思うことが多い。

駅名がいつの間にか変わっていた。

 

分割民営化後、当たり前が通用しなくなったことに今さらながら驚くのであった。

 

JR北海道、JR四国についてはまた別の機会に書こうと思う。

 

今回画像は後日付け加えます。